子どもに見せたいアニメや映画

【子どもに見せたいアニメ】鬼滅の刃、刀鍛冶の里編 第七話『極悪人』にみる、人として生きるために大切な価値観とは?!

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鬼滅の刃 子どもに見せたいアニメや映画

こんにちは☺

 

久しぶりに、子どもにお勧めのアニメを取り上げたいと思います☺

 

今回は、鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第七話『極悪人』です☺☺

 

この回は、とても印象的なセリフが盛りだくさんでした☺

 

人として生きていく上で、どれもベースにしたいような、素敵なセリフばかりでした☆

 

炭次郎のセリフ

まず、鬼・憎珀天と対峙した、炭次郎のセリフが印象的でした☺

 

鬼・憎珀天に、

 

『ワシが喰った人間共に、貴様の身内でも居たのか?』
『貴様と関係なかろう?』

と言われた炭次郎は、どう返したかというと、

 

『関係あるとか無いとかじゃない!! そのような人を、今後同じような思いをする人を、俺はこれ以上出させない!!』

 

と言い放ちます!!

 

凄いです☺

 

さらに、

『そいつらとも、貴様は関係なかろう?』

 

と言われますが、それでも、

 

『人が人を助けることに、何の理由が居る!!』
『そんなこともわからない、お前の方こそ、鬼畜だろう!!』

 

と言い返します!

 

今の時代に、そのようなことを言える人が居ますでしょうか😓

 

しびれました☺☺

 

炭次郎の意図

炭次郎の言葉の裏には、

 

辛く悲しい思いをした人が居たら、今後、そのような人を無くすか減らすために行動するのは、人間として当たり前で、それは知り合いであるとか、身内であることは関係がない=メリットがあるとか利害関係は関係がない

 

人が困っている人を助けることは、当たり前で自然なこと それが人間らしさ

 

ということなのでしょう☺

 

私も少しでもそのような人間になりたい!と思いましたし、保育でも意識したいと思いました☺

 

子どもたちが、このようなアニメや漫画にはまることは、とても嬉しい気持ちにもなりました☺

 

 

時透無一郎の言葉

鬼殺隊の柱である、時透無一郎がピンチになった時、

 

声が聞こえてきます☺

 

『一人で出来ることなんて、ほんのこれっぽっちだよ!』
『だから人は力を合わせて、頑張るんだ!』

 

そして、さらに炭次郎の声も思い出すように、聞こえてきます。

 

『人のためにすることは、めぐりめぐって、自分のためになる。』
『そして、人は自分ではない、誰かのために、信じられないような力を出せる生き物なんだよ!』

 

これらの言葉も、なぜか泣けてきます☺

 

それは、人としての本質を突かれて、心を揺さぶられるからなんでしょうね😓

 

一人で無理して頑張りすぎることはない、ピンチの時は誰かを頼ればいい! そして、誰かのために、利他的に行動する時に、人は力を発揮するんだ!って

 

人として生きることそのもの』のように思えました☺

 

まとめ

いかがだったでしょうか☺

 

今回のお話の鬼滅の刃は、週刊少年ジャンプ連載の漫画なので、当然対象は子どもたちなのですが、今の大人たちに足りない『人間らしさ』のように思えて仕方がないのですが、どうでしょうか?!

 

作者の方が伝えたいことを、直接子どもたちに届けられているのですが、とても今の社会を反映していて、身に詰まる思いですが、このような作品を作られ、素晴らしいですし、尊敬します☺

 

本当は、今の社会にいろんな思いがおありなんだろうなと、複雑な気持ちにもなりますが。。

 

 

ここまで【子どもに見せたいアニメ】鬼滅の刃、刀鍛冶の里編 第七話『極悪人』にみる、人として生きるために大切な価値観とは?!をお読みいただき、誠にありがとうございました☺

ご意見、ご感想などございましたら、コメントで頂けるととても嬉しくて、励みになります☺

 

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