2025-07

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保育士のために

気持ちを伝える力を育てよう〜保育者が“待つ”という支援〜

子どもが「自分の気持ちを伝えたい」と思えるには、大人の“待つ姿勢”が欠かせません。本記事では、保育現場での基本的生活習慣の支援から、子どもの発信力を育てる関わり方まで、実践的な視点でわかりやすく解説しています。「伝える力」は、将来の生きる力。今、保育者にできることを一緒に考えてみませんか?
保育士のために

【制度化直前】「こども誰でも通園制度」に立ちはだかる壁~制度の理想と現場のリアル~

「こども誰でも通園制度」の本格実施に向けて、制度設計の課題と対応策を徹底解説!子育て支援の新たな柱として注目される「こども誰でも通園制度」。しかし、その裏には現場の混乱や自治体の対応力不足、保育の質の低下といった懸念も…。実証調査や検討会の内容をもとに、現場と政策のギャップを読み解きます。
子どもに見せたいアニメや映画

機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)はガンダムファンには理解できない?!

ガンダムジークアクスを観て感じた疑問や感動を、ガンダムファン歴と共に語ります。一ガンダムファンとして、深読みや考察も試みましたが、無謀に思えました。それはなぜか。ガンダムジークアクスについて、少し違う角度で綴るレビュー&感想ブログです。
保育講座

【子ども主体の保育への道】講義9:子ども同士のトラブル対応

子ども同士のトラブル、あなたならどう対応しますか?成長の過程で避けられないケンカや衝突。そのとき保育士は、どのような関わり方ができるでしょうか。2歳と5歳と発達段階ごとに、子どもたちの思いや言葉の育ちを丁寧に見つめながら、トラブル対応の実践的な視点を考えます。叱ることではなく、"間に立つ"ことの意味とは?発達の個人差にも触れながら、子どもの育ちを支える対話的なアプローチをご紹介します。
子どもは未来

子どもを“利用”していませんか?~選挙と子どもの人権について考える~

選挙のたびに見かける「子どもとのふれあい演出」。それは本当に子どものため?政治と子ども、そして子どもを“使う”構図の危うさについて、保育や教育の視点から考えます。
子どもに見せたいアニメや映画

ドラマ「白夜行」とアニメ「タコピーの原罪」が問いかける:子どもの罪と、大人の責任

子どもが罪を犯すとき、その背景にどんな現実があるのでしょうか?ドラマ『白夜行』とアニメ『タコピーの原罪』を通して、「子どもに必要だったもの」「大人ができたこと」について考えます。気づく勇気、関わる覚悟を持つために。今、私たちにできることを一緒に考えてみませんか?
保育士のために

「人に迷惑をかけちゃダメ!」は本当に正しい? 子どもに必要な“頼る力”とは

「人に迷惑をかけない子」が本当に幸せとは限りません。「頼ることは悪いことじゃない」と伝えられる保育と子育ての在り方を考えます。
保育士のために

「なんで食べてくれないの?」保育士が向き合う“子どもの食べない問題”のホント

食べない子どもにイライラ…そんな自分に気づいたら読んでほしい。保育士が現場で感じた、子どもにとっての「食べること」と、その支援のあり方について考えます。
保育所改革

【保育所の課題】保育士による虐待は“どこでも起こりうる”?今あらためて見直したい保育の視点とは

保育所での虐待事件がまた起きました。これは他人事ではありません。この記事では、虐待の定義や種類を丁寧に振り返りつつ、保育士の高齢化や保育観のアップデート、行政の監督体制まで幅広く考えます。チェックリスト付きで、自分の保育を見直すきっかけに。
保育士のために

今の若者って大変だ…と思った時、保育で何ができるのか考えてみた

スマホ時代の若者の人間関係から見えてくる“自分らしさ”と“簡単に繋がれる”ことの難しさ。子どもたちに必要な保育とは何かを考えます。
幼児の発達

【2歳児前半②認知の発達】2歳前半児の「考える力」ってすごい!認知の発達から考える保育のかたち

2歳児前半の子どもたちが見せる“考える力”に注目し、その発達を支える保育の工夫をまとめました。模倣・分類・数量・描画など、身近な遊びの中に育ちのヒントがいっぱい!保育士さんや子育て中の方におすすめの記事です。
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