こんにちは☺
今回の内容は、保育講座子ども主体の保育への道!の第7回目、保育士としての子育て支援とは?!です。
保護者との関係性や子育て支援で悩まれている方は、結構いるのかもしれませんね。
それでは早速、保育士としての子育て支援とは、どのように考え、どのようにすればよいのか、皆さんと一緒に考えてみましょう!
(最後に動画まとめがあります☺)
雑談と振り返り
講師なさり:こんにちは。講師のなさりです。
今回の内容は、子ども主体の保育への道!講座の第7回目、保育士としての子育て支援とは?!です。皆さんは、最近どのようにお過ごしでしょうか?
生徒らな: こんにちは、なさり先生!最近、少し悩んでいることがあって…。ずっと前からの部活の友達のことなんだけど、その友達が私よりちょっと実力が下なんです。それで、最近その子とギクシャクしてしまうことがあって、どう接すればいいのか悩んでいます。私としては、楽しく一緒にやりたいと思ってるんだけど、相手がちょっと気にしているみたいで…。友達との関係って難しいですよね。
生徒らな:先生、ありがとうございます!確かに、部活とか実力のことばかり気にしていて、本当は友達として仲良くしたいっていう気持ちをちゃんと伝えられていなかったかもしれません。ちょっと勇気がいるけど、『ずっと仲良くしたい』って気持ちを率直に伝えてみます。もしそれでもダメだったら、少し距離を置いて考えてみます。悩んでたけど、先生のおかげで少し気が楽になりました!
生徒あゆみ:はい、テーマパークは本当に楽しかったです!はるかもキャラクターたちに目をキラキラさせて、色々な場面で一緒に笑ったり驚いたりして、とても良い体験になりました。先生がおっしゃる通り、はるかが私たちと感情を共有してくれる場面が増えてきて、成長を感じます。これからも、色々な体験を通して、はるかと一緒に楽しみながら成長を見守りたいと思います!
生徒らな:前回の講義6は、確か子どもたちが苦手なことをサポートする方法について話しましたよね?私は、子どもの頃から書くことが苦手で、そんな子どものためにはどうアプローチしたらいいのかを学ばせてもらったのが、すごく印象的で、私が子どもも頃にもあったらよかったなって思ったり。
生徒あゆみ:そうですね、前回は障害のある子どもの支援が、なぜ保育の原点と言えるのかのお話でした。そこで、子どもたちが困っている場面にどう対応するかを考えましたね。私のように、運動が苦手な子には、無理なくステップを踏んで、成功体験を重ねてもらうっていう話がとても印象に残ってます!それ以外にもわからなくて困っている子どもや、不安を感じやすい子どもに対して、どう支援するかを学びました。見通しが立てられるような支援が、不安を軽減するのに役立つというお話が特に印象的でした。
保育士としての子育て支援とは?!
生徒らな:うーん、正直に言うと、子育て支援ってちょっと苦手なイメージがあるかな。だって、自分がまだ親でもないし、保護者さんに、何をアドバイスしていいのかわからないなって。でも、子どものためになることはやりたいし、どうやって保護者さんと上手くやっていけるか、今回の講義で学んでいきたいと思ってます!
生徒あゆみさん:私は、保護者の立場からいうと、子育て支援はすごく重要だと思っています。保育士として、子どもの発達に関する知識を活かして、保護者の方に具体的なアドバイスやサポートができるといいと思っています。ただ、親子関係や家庭の状況に応じて適切な対応をするには、常に細かく観察し、慎重にアプローチすることが大切だと思います。いきなり指導するのではなく、関係性を築き、計画的に支援を進めていくことが、結果的に信頼関係の構築につながると思います。
講師なさり:お二人とも、率直な意見をありがとうございます!らなさん、保護者の方と接することに少し不安を感じているのは自然なことですし、誰しも最初はそうだと思います。ですが、子どものために保護者と一緒に歩んでいく姿勢が大切で、その気持ちがあればきっと上手くいくはずです。今回の講義で、何かヒントになることがあれば、嬉しいです。あゆみさん、さすが保護者としての視点がしっかり持たれていますね。保護者に連絡をする時は、いつも怪我やトラブルがあった時という、ネガティブなケースばかりですと、保護者としては納得や信頼が得られにくいと思います。普段から信頼関係を築いておくこと、そして慎重に支援を進めていくことの大切さ、まさにその通りです。保護者の方が安心して頼れる存在になることが、保育士としての大きな役割でもあります。
それでは、次に具体的な子育ての現状や支援の方法について、一緒に考えていきましょう!
講師なさり:らなさんの不安は、子育て支援は先輩やベテラン保育士から、直接こうしたらいい!とか細かく教えるのが難しいということもあるのかもしれませんね。そこで、現状の子育て環境をみていきますと、離婚率が高まり、昭和30年代から核家族化が進み、現在は、60%程度が核家族です。以前から言われ続けていますが、社会状況が激変している現代社会では、家庭環境も多様で複雑になっています。ですので、子育て支援における保育士の役割は、ますます大きくなっていると考えられます。実際の離婚率などを確認してみると、1989年の人口1000人当たり1.29件から徐々に増え始め、2002年には2.3件と過去最高の数値となりました。そこから、年々減少し、2022年の離婚率は1.47件です。年齢別の離婚率は、30代前半の離婚率がもっとも高く、令和2年の離婚件数は19万3253件、そのうち子どもがいる夫婦の離婚は11万1335件と全体の57.6%と、子どもがいる夫婦の離婚が過半数を占める結果となりました。また、2022年の調査では、ひとり親家庭の44%が相対的貧困となっています。そして、夫婦共働きが2023年に1200万世帯を超え、専業主婦世帯のおよそ3倍となりました。これらが、様々な子育て支援が求められる、1つの要因となっています。
生徒らな:先生のお話、すごく分かりやすかったです!確かに、家庭環境って今の時代本当にいろいろありますよね。離婚とか核家族化、貧困のこともあまり意識してなかったけど、保育士としてそれも考えなきゃいけないんだなぁって、勉強になりました!ちょっと子育て支援に対する不安もあったけど、こうやってしっかり学べば少しずつ自信もつくかも。
生徒あゆみ:先生、離婚率や核家族化についてのデータを交えてのお話、とても興味深かったです。私は、娘のはるかで子育てを実感していますが、子育ては本当に一人では難しいです。家族のサポートがある場合とそうでない場合では、育児の負担が全然違います。そう考えると、保育士が保護者を支援できる役割って、とても大きいと思います。保育士として、保護者の方に寄り添い、共に考えながら支援していくことが大切だと思います。
講師なさり:少しでも、子育ての現状を理解して頂けたら幸いです。らなさんは、保護者の方と年齢が離れていることや、自分に子育て経験がないことが、子育てのアドバイスをする時に自信のなさになることがあるかもしれません。しかし、保育士が持つ、保護者と比べてのアドバンテージは、多くの様々なタイプのお子さんを幅広く見ることになったり、発達に応じた適切な保育が出来る!という点にあります。そういう専門性を、上から目線じゃなく、自然な形で子どものために!という共通の目的を持つ人間としてお伝えすることで、納得してもらいやすくなるのではないかと思います。
生徒らな:先生、そうなんですね!自分に子育て経験がないから不安だったけど、確かに保育士になると、様々な子どもたちを見る経験が出来るし、それを活かしていけばいいんですね。上から目線じゃなくて、子どものために一緒に考えるっていう姿勢、大事だなって改めて感じました。もし保育士になったら、もっと自信を持って、保護者さんともお話しできるようになりたいです!
生徒あゆみ:そうですね、私も保護者として、保育士さんからアドバイスをもらう時、上からの指導ではなく、一緒に考える姿勢で話してもらえるととても安心できます。専門的な知識や経験を持っている保育士さんが、子どもたちのために寄り添ってくれることは、本当に心強いです。はるかを育てながら、そういう支えの大切さを実感しています。
講師なさり:共感して頂いて嬉しいです。私がお2人にぜひ理解しておいていただきたいことは、保護者になったからと言って、全員が子育ての環境が整っていて、家事育児に向いていて、その能力が一定以上あるとは限らない!ということです。よく最近SNSなんかでは、育てられないなら子どもを産んではいけない!などと言われたりしますが、保育士としては福祉の視点を持ち、そういった保護者さんの味方でもありたいと思います。大切なのは、子どものためにどういう子育て支援が必要なのか?ということを考えることだと思っています。不適切な育児しか出来ない保護者を追い込んだところで、その子どもはどうなるのでしょう。必要なことは、保護者のタイプや環境、状況によって違うのかもしれません。子育て支援は今だけじゃなく、場合によっては長い目で見ていくことも必要になることもあります。そういうのってよく考えたら、子どもの保育と同じ視点ですよね!子育て支援は私もそうでしたが、みなさんも初めての場合、どうしたらいいのかわからない部分が多くありそうですので、質問も交えて考えていけたらと思います。
〈参考:保育はサービス業なのか?!〉
生徒らな:先生のお話、すごく分かりやすいです!確かに、保護者の方がみんな同じように子育てが上手にできるわけじゃないんですね。そう考えると、私たち保育士が子どもを通して、保護者のサポートができるって、すごく大事な役割なんだなって改めて感じました!私も、保護者さんの立場に寄り添って支援していけるようになりたいな~!
生徒あゆみ:先生のおっしゃる通り、保護者の方々にはそれぞれ異なる背景や状況があり、必ずしも全員が子育てに十分な能力を持っているわけではありませんね。ですので、私たち保育士は、家庭の状況を理解しながら、適切な支援を慎重に行うことが求められると思います。特に長期的な視点での支援が大切だという考え方には、深く共感いたしました。これからも、親としても、そのような視点を忘れずに子どもをサポートしたいと思います。
講師なさり:お2人とも、私が伝えようとしたことを理解して頂き、とても嬉しいです。では、具体的には、保護者の方って、どのような悩みを抱えていると思いますか?
生徒らな:うーん、保護者の方の悩みって、やっぱり子どもが言うことを聞いてくれないとか、成長のペースが他の子と違って心配になっちゃうとか、そういう日常のことが多いんじゃないかな?あとは、特に共働きの家庭だと、時間がなくて子どもと十分に向き合えないっていう悩みもあるかもしれませんね。私ももっと気軽に相談してもらえる保育士にならなくっちゃ!って。
生徒あゆみ:保護者の方々の悩みとしては、やはり育児と仕事の両立が一番大きいのではないかと思います。特に、小さなお子さんを抱えた共働き家庭では、時間の管理や体力的な負担が大きく、家庭内でのサポートが不足している場合も考えられます。また、子どもの発達に関する不安や、成長に遅れが見られる時の対処法についても悩むことが多いと思います。こうした問題に対して、保育士として適切なアドバイスや支援を提供できるよう、常に丁寧な観察とコミュニケーションを心がける必要があると保護者としても感じます。
講師なさり:お2人とも素晴らしい視点ですね!らなさんが言うように、保護者の方は、子どもの日常の行動や成長について多くの不安を抱えていることが多いです。その不安を少しでも軽くするために、らなさんのように親しみやすく、気軽に相談出来る雰囲気を持った保育士は、とても大切だと思います。あゆみさんの指摘も的確ですね。特に共働き家庭での育児と仕事の両立は、現代の保護者にとって大きな課題です。家庭内でのサポートが難しい時にこそ、保育士が保護者に寄り添い、子どもの発達や成長に関する悩みに対応していくことが必要ですね。子どもや保護者の丁寧な観察と、コミュニケーションを常に心がける姿勢は、とても重要です。
一方で、児童虐待や経済的なこと、働き方、パートナーや祖父母との人間関係など、子どもの成長発達に関する以外のことについては、保育士では解決出来ないこともあります。良好な関係性が築かれると、保育士が悩みを共感的に傾聴するだけで、保護者の方の気持ちが軽くなるということもありますが、その深刻度によっては、相談支援員などの専門家に繋ぐ必要が出てきます。その判断を的確に行う力が求められるでしょう。
生徒らな:確かに、保育士だけでは解決できない問題もあるんだろうなって。でも、そういう時にちゃんと相談員さんとか、他の専門家に繋ぐっていう判断も保育士の役割なんだなってわかりました。保護者の方の気持ちが少しでも軽くなるように、私の誰にでも打ちとける性格を活かして、気軽に話してもらえる存在になりたいな!
生徒あゆみ:おっしゃる通りですね。保護者の悩みは、子どもに関することだけでなく、家庭全体に関わる複雑な問題も含まれていることが多いと思います。そのため、保育士としての観察力やコミュニケーション能力だけでなく、他の専門機関との連携も重要だと感じました。丁寧に話を聞きつつ、必要に応じて適切な支援に繋げていくという姿勢が、保育士には必要だと思いました。
講師なさり:そうなんです!お2人とも素晴らしい意見ありがとうございます!深刻な相談だと考えられた場合は、専門機関などに繋ぐ必要がありますし、各自治体が行っている様々な支援もありますので、制度を理解しておくということも必要になります。今挙げた以外にも、保護者自身の心身の健康に不安がある場合、そして、保護者自身が虐待を受けていたなど、子どもの頃、不適切な養育環境にあったなどの場合は、特に注意が必要です。それでは、一般的に保育士による保護者の子育て支援が有効になる場合を挙げておこうと思います。
- 保護者自身の育ちがある程度良かった
- 夫婦仲がある程度良い
- 祖父母や親戚など、周囲が協力的
- 経済的にある程度安定している
- 心身ともにある程度健康である
- 子育てに前向きであったり社会性があるなど、考え方やタイプ的に育児に向いている
- 家事育児の能力が一定以上ある
のような場合と考えられます。
これらの条件をある程度満たしている保護者ですと、保育士の発達についてなどの専門性のある助言を率直に受け止めやすい状態と考えられ、子育てに関するエンパワメントをするなどの支援が有効に働くと考えられます。一時的に状況が悪化する場合もありますので、その期間はあまり無理をしないように、保育士としては、出来る限りのサポートを考える必要があります。
全て満たしていて、完璧である必要はないのかもしれませんが、チェック出来るものは事前にチェックをしておき、先ほども申しましたが、保護者自身の育ちについては、特に重要視する必要があります。それは、保護者自身が虐待を受けていたり、不適切な養育環境にあった場合、子どもを育てる前に、自身の育て直しが必要な場合があるからです。保育士としましては、保護者自身や養育環境に深刻な困難さがある場合は、あまり無理せずに、専門の相談員や福祉に繋ぐ方が良いでしょう。
生徒らな:私の両親はすごく仲が良くて、いつも家族で楽しい時間を過ごしてきました。だから、何か問題が起きたら、家族みんなで話し合って解決していた記憶があって…。おじいちゃん、おばあちゃんとも仲良しだし、そのせいか、他の家庭でも同じように子育てがうまくいくものだと思ってたんですけど、今日のお話を聞いて、家庭環境が違うと全然そうじゃないこともあるんだなって気付きました。だからこそ、保護者の方それぞれに寄り添って、無理のない形でサポートしていくことが大事なんだね!
生徒あゆみ:私は、厳格で厳しい家庭で育ってきました。常に規律を守ることが大切だと教えられてきたので、家庭でのルールや育児の方針に関しては、厳しい面もあったと思います。でも、だからこそ、保護者自身が抱えるプレッシャーや不安もよく理解できます。厳しい環境で育つと、子育てに対する完璧主義が強くなりがちですし、それが逆にストレスになることも…。保育士としては、そういった背景を理解しながら、保護者が無理をしないように適切なサポートを提供することが重要だと、改めて考えさせられました。
講師なさり:らなさん、あゆみさん、お2人ともとても大切なことに気づかれました。らなさんが話されたように、ご自身が育った環境が良好であれば、それが当たり前だと感じてしまうかもしれません。でも、保護者の方々の家庭環境やバックグラウンドはさまざまで、一概に同じ方法が通用するわけではありません。保育士が、ある程度指針を示した方が有効な保護者の方も居ますし、それが返ってプレッシャーになる保護者の方も居ます。その違いに寄り添って、個々の保護者のニーズに合ったサポートを考えることはとても重要です。
〈参考:子ども主体の保育のための10の講義!オリエンテーション〉
あゆみさんのおっしゃる通り、厳しい環境で育つと、完璧を求めてしまいがちですが、それがかえって負担になることもあります。しつけや勉強などについて、保護者が頑張りすぎて無理をしていると、そのストレスは子どもにも影響を与えることが多いです。だからこそ、保育士としては、保護者が自分を追い詰めないように、支えながら、柔軟なサポートを提供することが必要です。お2人が気づいたように、保育士の役割は、ただ子どもを見るだけでなく、同時に保護者をも支えるものです。これからも、それぞれの保護者に合わせた支援を考えながら、皆さんが子どもの健全な育成の現場で力を発揮できるように、一緒に学んでいきましょう!これで今回の講義 保育士としての子育て支援とは?!は終了です。いかがだったでしょうか?
まとめ&スペシャルゲスト
生徒らな:今回の講義もありがとうございました!子育て支援って、何となく保護者と仲良くなっちゃえばいいのかなって思ってたけど、やっぱり保育士にとって大きなテーマなんですね。私はまだ保護者の立場になったことがないから、不安もありましたけど、今日の話を聞いて、保護者それぞれに合った支援が大切だってことがよく分かりました!将来、保育士になる夢が実現したら、気軽に話しかけてもらえるような保育士を目指して頑張りたいです。
生徒あゆみ:今回の講義も、大変勉強になりました。ありがとうございました。実は今日は、2歳の娘のはるかを連れてきて、別室で遊んでもらっていたんです。彼女のことを思いながら今回のお話を聞いて、特に『無理をしない育児』の重要性を改めて考えさせられました。完璧を目指しすぎることが、逆にストレスになるというのは、私もよく感じることです。保護者としても保育士としても、子どもと保護者それぞれのペースに寄り添いながらサポートしていけるよう、これからも学びを深めていきたいと思います。
あゆみ:皆さんに『こんにちは』って。
はるか:『こんにちは、、』
生徒らな:ええっ、あゆみさんのお子さん?!はるかちゃん『こんにちは』って言ってくれたんだ!『こんにちは!』かわいい~!ちゃんと挨拶できるなんて、すごいね~!何して遊んでたの?
はるか:積み木!あとお絵描き!
生徒らな:へえーいいね!また私とも一緒に遊んでね!
はるか:うん。
講師なさり:はるかちゃん、ご挨拶上手ですね。2歳くらいになると、挨拶や簡単なコミュニケーションができるようになって、個人差はありますが、人見知りも少しずつ和らいで、周りの大人と関わることが楽しくなってくる時期なんですよね。こうやって、他の人と積極的に関わることで、社会性や自信が育まれていきます。あゆみさんも、はるかちゃんの成長を見守りながら、そんな瞬間を大切にされているんですね。
生徒あゆみ:はい、ありがとうございます!はるかが挨拶できるようになったのは、成長を感じられて嬉しいです。私も、こういう瞬間を大切にしながら、彼女が他者と関わるのを見守っていきたいと思っています。これからも、色々な経験を通して、社会性を育てていけるようサポートしていきます。今日の先生のお話を聞いて、ますます頑張らないと!って思いました。
講師なさり:最後にスペシャルなゲストに会えて、本当に良かったです。私の講義も、どこかへ行ってしまいました笑 あゆみさん、ありがとうございます!また機会があれば、いつでも遊びに来てくださいね!では次回、講義8:遊びの大切さと保育士の役割でお会いしましょう。それまではるかさんも皆さんも、お元気で!ありがとうございました。
〈動画まとめ〉
最後まで、【子ども主体の保育への道!】講義7 保育士としての子育て支援とは?!をお読みいただき、誠にありがとうございました!
もしご意見、ご感想などございましたら、コメントで頂けますと嬉しい限りです☺
〈参考:子育てしやすい街はある?!その理由とは?!〉
ご意見・ご感想など 子どものみかたブログ読者の方から頂きましたご意見などです。