ナイトスクープ子ども名作回

【探偵ナイトスクープから子どもを知る!】自分の髪を切ってもらうことが難しい、5歳男児

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ナイトスクープ子ども名作回

こんにちは☺ いつも子どものみかたブログをお読みいただき、ありがとうございます!

 

今回は、テレビのバラエティ番組探偵ナイトスクープから子どもを知るシリーズです。

 

とてもありがたいことに、たくさんの方にお読みいただいているシリーズになりますが、今回は、6月7日にABCテレビで放送されました、

美容室でどうしても髪を切ってもらうのが難しい、5歳男児の話です。

 

〈過去の探偵ナイトスクープ子ども名作回〉

探偵ナイトスクープ子ども出演の名作回!
探偵ナイトスクープ子ども名作回から子どもをより深く知ろう!の記事です。

 

当事者の5歳男児、しおんくんのいとこのらむさん12歳、るなさん10歳からの依頼です。

 

今回はその依頼に、霜降り明星せいや探偵が解決に挑みます。

 

最近、せいや探偵は、子ども関連の依頼担当になっている感じですね☺

 

では、どのような依頼だったのか、確認をしていきましょう!

 

 

依頼内容と本人の様子

スタジオでは、子どもの頃って散髪されるのってみんな嫌だったよね!という話がありました。

 

髪を切られることは、何となく、最初は嫌なことをされるイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

 

それは、エプロンをして動けない状態にされて、ただじっと黙ってひたすら髪を切られるというシーンは、経験がまだまだ不足している子どもにとっては、奇妙に見えることなのかもしれませんね。

 

ちょっと話はズレますが、私の場合は、最初の頃は良かったのですが、小学校の4年生辺りからでしょうか、散髪に行って髪型が整っている状態が嫌で、行かなくなったということがあります。

「散髪行った?!」と言われるのが凄く嫌だったんです苦笑

余談ですが😓

 

いとこのらむさんとるなさんが、しおんくんの様子を話してくれました。

お2人の話によると、、

しおんくんは髪を切るのが「泣くぐらい、嫌」「行っても絶対に切らない」

とのことで、

「(髪を切ってもらうのが無理なので)キャンセル料を払っている」

ということでした苦笑

 

せいや探偵がしおんくんはどんな子?と聞くと「怪獣みたい」と言っていました☺

 

動画を見せてもらうと、美容室の椅子には座っていますが、美容師にエプロンをされることを拒否して、とにかく何かされること自体を拒否しているようでした。

 

実際のしおんくんは、とても元気でヤンチャな雰囲気のあるお子さんでした。

探偵が「保育園楽しい?」と聞くと「オス!!」と返していました笑

ユーモアもありますし、初対面で少し照れもあったようですね。

 

しかし、せいや探偵との関係性については、緊張や不安はほとんど感じませんでした。

さすが、5歳児になると対人面の順応性が高いですね。

 

お母さんの話では「3歳ぐらいになって(美容室に)行ってみると、入り口から檄泣きだった」ということで、「何をするかわかっていないのに」「毎回、嫌な理由が変わる」とも話されていて、さらにせいや探偵が「なんで髪の毛切りたくないの?」と聞くと、しっかり目を見て「怖いから」と答えていました。

前髪は家でお母さんが切っているということで、それについて探偵が聞くと、無言になって母に顔をくっつけていました。

 

以上の様子からわかることは、元々は知らない場所に対する不安があったのと、あまり知らない人に何をされるのかわからないということが、逆に抵抗になっていた可能性が考えられます。

ハサミについては、元々は怖いと感じていた可能性はありますが、今はそれが本質の問題ではなくなっているのかもしれません。

そして、せいや探偵がハサミについて聞くと、母に顔をうずめて何も答えませんでしたが、これは困っている姿だと考えられ、愛着関係のある母に助けを求めている姿に見えます。

ハサミという、”特定の物”ではなく、言語化が出来ない不安を感じているということでしょう。

見通しが立たない、新規性のあることに不安を感じやすいお子さんなのかもしれません。

 

お母さんでは前髪を切ることは出来ても、全体を綺麗に切れないということで、美容師を家に招いて髪を切ってもらおうとしたけれど、それも難しかったとようです。このことから、場所への不安だけではないという風に見えますので、残りは関係性が無くて、あまり知らない美容師への不安と散髪という行為そのものへの不安が可能性として考えられます。

 

ここで、せいや探偵は作戦を立てます!

お笑いではバンビーノさんが好きということで、あの“ダンソン、フィーザキー!”の踊りを利用しようというのです☺

 

しおんくんのような、不安や緊張が高いお子さんの支援では、好子を利用する方法があります。

好子とは、、快の刺激(好ましい刺激)で、 正の強化子、強化刺激とも呼ばれ、出現すると行動頻度を増加させる刺激(消失すると行動頻度を減少させる)の事を言います。

 

好きな踊りやお笑いを苦手なことと結び付けて、相対的に苦手なことへの意識を減らし、行動を強化しようという作戦です。

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出発!

現地へ出発することになり、せいや探偵が「お出かけしようか!」と言うと、弟のりょうとくん(3歳)が「エディオン?!」と反応します笑

これがきっかけで「エディオン行くで!」と探偵がみんなを外に連れ出します。

車中で、せいや探偵がしおんくんに「したい髪型とかあるの?」と聞くと「カッコいい髪の毛」と答え「短いのと長いの、どっちがいい?!」と聞くと迷いなく「短いの」と答えていました。

 

この車中での本人の意思の確認は、とても重要な要素で、後々意味を持ってきます。

 

 

ニーブラ作戦!

美容室前に着くと「エディオンと違う!」と察知して母の手を引っ張り、後ずさりをします。

せいや探偵の「支店や支店!」という咄嗟のフォローは、流石ですね笑

5歳児になると、さすがに誤魔化せませんね。まだ経験が1周する途中の3歳までくらいだと、大丈夫かもしれませんが。

入歯はカニ?!の回でもお話ししましたが、架空の世界と現実世界の区別がついてくるのは、大体4歳頃と言われています。保育士の方や保護者の方は覚えておくとよいと思います。

 

ここでニーブラ作戦を発動しますが、失敗に終わります。

好きなお笑いも、全く効果が無く、相当な不安があると感じられました。

 

その横で、りょうとくんは嬉しそうに「エディオン♪」と美容室に入っていき「エディオンだよ!」と中から兄に声をかけます。

私はこの場面が大好きです!

まだまだ裏も表もわからない彼ですが、兄が不安がっていることは知っているようです。

このことがきっかけで、多少強引でしたが入店することが出来ました。

りょうとくんのおかげといってもいいかもしれません。

 

ここで私が惜しいと思ったのは、入店できたことをしっかりと褒めて欲しかったということです!

番組的にカットしたのかもしれませんが、おそらく、彼なりに不安を乗り越えて、凄く頑張った場面だったと思われます。

それを周りがしっかり評価することで、逆に自信に替えていけますし、今回難しかったとしても、次回からの抵抗を軽くして行けます。

 

自分もやれば出来るんだって!

 

イチゴ作戦!

入店してからの姿は、母にしがみついて緊張が高まっている様子がありました。

 

そこで、次にイチゴを好子として椅子に座れるように、いとこの2人で誘導します。

しかし、ここでもイチゴが好子として機能することは難しく、激しく抵抗を示します。

弟のりょうとくんはというと、無邪気に美味しそうにイチゴを食べていました。関係ないのに笑

でも、とてもいい表情でしたね☺

 

ここでせいや探偵は「弟に負けてもいいんか!」と声をかけます。

このような声かけは、負けず嫌いの子どもの気持ちを利用する時に使ったりしますが、逆に弟よりも出来ない自分を自覚させる可能性があり、注意が必要です。

※今回の場合は、ここでもし崩れてしまっても、後にフォローが十分に可能ですし、あまり問題を感じませんでしたが、5.6歳になり、自尊心が芽生え始めると慎重さが必要になります。

 

その後のせいや探偵のこの場面の『解説』が秀逸でした。

「このお金、借りたら終わりってありますもんね」って笑

しおんくんにとっては、見た目はイチゴでも、髪を切らされることと引き換えの毒イチゴだったということでしょう。

 

母親救出作戦!

ここで、せいや探偵はさらに新たな作戦に移ります。

 

しおんくんは母が大好きということを利用しよう!というのです。

お母さんにピンチが訪れたら、きっとしおんくんは守ろうとするだろうという仮説です。

「多少荒療治になるけど、何とか髪を切りますので!」と探偵は母に伝えます。

母も同意しますが、ここに1回で答えを出さないといけないテレビ番組の辛さがありますね。

そして、プロレスのドラゴンゲートの清水選手、吉田選手に悪役として来てもらい、母を連れていくという作戦を実行します。

怖そうな見た目ですが「いい人です、たぶん」と探偵はツッコミを入れます笑

突然、店に2人が入ってくると、しおんくんは母の影に隠れます。

母が連れ去られると、しおんくんは泣きながら父に助けを求めます。

やっぱり、新規性に抵抗があると、レスラーに立ち向かうのは相当な勇気が要りそうなので、難しいようでした。

昔あった、ガオーさんになった長原探偵を子どもがやっつけるという回を思い出しました笑

父がもし居なかったら、どうしていたのか気になりますが、もっとパニックだったかも?!

そこで清水選手が「(母を)返してほしかったら、髪切れ!」と伝えます。でもその直後に「髪切ってくれるかい?!」と優しい言い方に変わります。

 

やっぱりいい人でした笑

 

その時のしおんくんはもう、何も耳に入らない様子でした。

こうなると、続けるのは難しくなります。

 

ここで落ち着いて仕切り直しをします。

落ち着いてから、母があらためて「髪切ってくれる?」と聞くと、涙目ですがうなずくことが出来た、しおんくん。

すかさず、せいや探偵は「凄いぞ!」と褒めます。

お母さんと一緒に!を要求しますが、椅子にも座れてエプロンも出来ました。

エプロンは、以前の物とは違い、子ども用のかわいいものになっていましたね。

 

しおんくんは、人生で一度も髪を切ったことが無かったことに触れて、

父「感動です、本当に」

母「感動です」

悪役だったプロレスラーも感動で、完全に『いい人』になっていました。

 

吉田選手は「毛量がうらやましい」って笑

 

いとこのらむさんとるなさんにも「めっちゃいい

と褒められていました。

 

依頼解決!

しおんくんは、ついに髪を切ることが出来ました!

 

あのまま、髪を切るのは難しかった可能性もありますが、ポイントは、最初は頑張ろうとしたけど難しかった、でも、一度クールダウンをして、落ち着いてから信頼している母から落ち着いたトーンで髪を切ってくれるか、あらためてたずねたというところでしょう。

しおんくんにとっては、色んなことがあって、とても刺激的な1日でしたが、その一つ一つが彼を成長させたのかもしれません。

 

この1日で、彼は大きな自信と生きる意欲を手に入れたのではないでしょうか。

 

そして最後に、しおんくんはレスラーの2人に自分から手を振ります。

その目は、あこがれの人を見るような目に私には見えました。

この心境の変化は、どこからやってきたのでしょうか?!

最初は母を連れ去り、怖かっただけの存在だったレスラーが、自分が頑張って髪を切ることで褒めてくれるようになったということで、自分の味方になってくれたと感じたのかもしれません。

子どもは、特に男の子ですが、強くて、大きくて、見た目が派手なものに惹かれるということがありますしね☺

 

そして、いとこのらむさんとるなさん、弟のりょうとくんとしおんくんの4人で記念写真を撮りました。

とても素敵な写真でした。

そこでも、りょうとくん1人だけカメラ目線から外れ、関心が無いような姿で、やっぱり影の主役だったなあって思いました☺

 

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実際の支援方法は、、

今回のしおんくんのような、特定の場所に行けないとか、保育所の部屋などに入れないで困っている子どもというのは、あちこちに居ます。

 

そういう子どもたちの支援というのは、本来どのようにするのが良いのでしょうか?

 

探偵ナイトスクープのような番組では、都合上、基本的には1日で解決しないといけないという制限があったりしますし、多少の強引さが必要な事情があるでしょうね。

毎回レスラーは呼べませんし笑、今回のように大人や友人が総出で支援するのも、あまり現実的ではありません。

ですので、よく考えられる支援方法としては、スローステップで段階を経てゴールに向かうという方法が取られます。

 

例えば今回のようなことなら、

1,場所に慣れる →例:その場所で親しい人とだけで好きな遊びをする、好きなおもちゃやグッズを置く、好きな音楽やビデオを流すなど 今回の場合なら、お店の美容師にイチゴをもらいに行く、椅子に座って美容師と写真を撮るなど

(保育所などの場合は、誰も居ない状態で関係性の築かれている保育士と先に好きな遊びが出来ると部屋に入りやすくなります。最初の内はその後に友達が入ってくると、出ていくこともありますが、その場所が自分にとって好きなことが出来る”楽しい場所”という認識になりますと、抵抗が減っていきます。

2,人に慣れる →例:対象の人と1対1で好きな遊びやおしゃべりをする 今回の場合なら、美容師と母と友達という設定にする、機会を設けて美容師とおしゃべりをする、美容師の容姿を子ども向けにするなど

3,行為に慣れる →例:最初は見学をしたり、動画を見る 見た目から楽しそうと感じられる工夫をする 今回の場合だと、外から知っている人が髪を切られている様子を見る、散髪屋さんごっこをして遊ぶなど

というような感じでしょうか。

 

最初は、見るだけでもいいかもしれません。

そうすることで、何をされるのかをより深く理解することが出来ますし、良い印象を持つと自分もやってみようかな?!という気持ちが湧いてくるかもしれません。

番組では、好子は上手く機能しませんでしたが、使い方によっては有効ですので、子どものキャラクターや状況に合わせて、出来ることを考えるといいと思います。

番組の中でも申しましたが、段階をクリアーした際には、しっかりと褒めることです。それが自信になり、次に繋がります。

私の経験だけですが、だいたい3回程度の段階を経ると、ほぼゴールにたどり着くことが出来ました。段階をクリアーするたびに褒めて、次は~が出来そうだね!と声掛けをして、自信をつけて終わるのも有効です。

 

様々な不安や緊張が高いお子さんのためには、見通しが立つための支援がとても大切になります。

場所や行為をあらかじめ写真や動画で見せることも有効ですし、4コマ漫画のように順序だてて示すことも有効な場合があります。今回の場合なら、1店に入って、2椅子に座って、3髪を切って、最後に4イチゴをもらって家に帰るとイラストで示すのも、見通しが立つ支援の一つです。

答えは一つではなく、様々な手法が考えられますので、子どものタイプや環境、状況に合わせて出来ることを無理なく進めることが大切です。

ありがちなこととしましては、最初はスローステップでも、途中からもう少しで出来そうと無理をさてしまうということがありますが、それは約束を破ることになり、よけいに抵抗を感じて難しくさせてしまうことがありますので、子どもの気持ちや様子を確認しながら、無理なく進めるとよいでしょう。あとは、散髪については、身体に触れられること自体に抵抗があるお子さんも居ますので、注意が必要です。

 

最後に

いかがだったでしょうか☺

 

今回の探偵ナイトスクープは、笑いあり、感動ありで、見る側の私たちにとっても、とても楽しい内容でした。

でも、一番は何といっても、しおんくんの大きな成長の姿が見られたことです!

 

※少し付け加えますと、今回のこととは全く関係が無いかもしれませんが、と前置きをした上で、子どもに過干渉になってしまいますと、子どもの自立心が育ちにくいということもあります。

幼児期も中盤辺りになりますと、子どもが自分で何かをしようとしている時は、あまり手や口を出さずに、見守り、危険なことや助けを求めてきた時だけ差し伸べるという、距離感を保つことも必要です。

失敗や間違いをする経験を最初から周囲の大人が取り除いてしまいますと、本当の経験値が上がらず、自分の限界を自分で受け入れたり、失敗しても立ち直るという、気持ちの調整をする機会も失ってしまいます。初期の頃は、不安を軽減したり、自信をつけるために好きなことを思いきりすることや成功体験は大切ですが、そればかりではなく、失敗や間違いを経験すること自体が、自分で工夫をしようと経験を豊かにしますし、もし失敗や間違いをしても、頑張った過程を褒めるようにすることで、自信を失わず、挑戦心を保つことが出来ますので、もしよかったら参考にして頂けたらと思います。

 

番組終わりに、せいや探偵が(髪を切るのは)本人が望んだこと、切りたいと言っていたことを強調されていました。

車中で本人に確認をしていましたね。

じゃないと、無理はさせなかったと。

それはとても重要な視点だったと思います。

 

他には、大人の想いや学校に行ってからのことは、この際、後回しでも良いのかもって。

番組内では、どこかで(髪を)切らないといけない時期が来るとか、友達と遊ぶときに邪魔になるという話もありましたが、それは本人にも意思がありますし、大人が本人や周囲に説明や説得をする義務があると私は思います。

それが、子どもが主体性を発揮することや社会性の発達に繋がります。

でないと、女児は髪が長い子どもも居ますので、それもダメということになってしまいますし、男児が誰かや何かのキャラクターなどに憧れて、自分の意思で長髪を望んだ時には、私は尊重するのが良いと思っています。

男児の長髪を許すと、いじめられるという方が居るかもしれませんが、子どもが自分らしさを表現しようとしたり自己主張をすることと、多様性を認めずにいじめる側と、どちらが悪なのでしょうか?!

なので、子どもの問題というよりも、大人の説明や説得の役割りの問題かなって。

 

今回は、本人の意思と大人の希望が合致したということが何より重要だったと思います。

 

しかし、エディオンは、弟のりょうとくんに何かプレゼントをした方がよいのかも笑

 


最後まで【探偵ナイトスクープから子どもを知る!】自分の髪を切ってもらうことが難しい、5歳男児をお読みいただき、ありがとうございました。もし、ご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますと、とても嬉しい限りです☺

 

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