以前は、就学前の6歳児の3段階ある幼児の発達の最後の段階であります、3次元可逆形成における発達のようすからの保育のねらいを考えてみました☺
就学前の6歳児の保育のねらい
【保育のねらい(6歳児)】就学前6歳児の発達の特徴とは?(3/3段階目)
6歳児の保育のねらいを発達の視点から考えてみました。就学前に少しでも保育で出来ることの参考になればと思っています。
今回は、
割と保育のねらいが難しいとお聞きします、1歳児後半の発達と保育のねらいを考えたいと思います。
1歳後半になりますと、幼児期で意思や自我の特徴が初めて現れ、1次元可逆操作が確立していきます。
1歳児の保育は今後の発達のベースになる、とても大切な時期でもあります☺
1歳児の保育のねらいは、まだ人や自分の周りの世界への信頼がベースに必要な時期で、それらが定着して初めてありのままの自分を発揮してもいいと感じ、自分を伸び伸び表現出来るようになっていきます。
主な特徴
それでは早速、1歳後半の幼児の発達の主な特徴をみていきましょう☺
・自我の誕生
・直立二足歩行が出来る
・道具の使用
・話し言葉の獲得
・3歳ごろまで身体の伸びが安定する
・各種の感覚の感受性が高まり、調べたり試したりするしぐさが見られる
・食事量が増え、昼寝が1回になり、排尿感覚が長くなる
・心の杖が必要性が増し、夜泣きが現れる
というような姿があります☺
自我の誕生というのはとても大きな大きな発達の姿ですね!
自分で考え、やってみたり、やり直したりすることが可能になってきます。
‟心の杖”というのは、ハンカチやタオルであったり、ぬいぐるみであったり、身近なものを頼りに持ち続けることで、冒険が出来るようになっていきます。
保育のねらい
1歳後半の幼児の主な発達の姿から考えられる、保育のねらいは何でしょうか。
まず大きな発達課題である、自我の誕生をねらいにしますと、無理なく楽しく自分で操作や表現が出来るおもちゃや道具を用意するということになるでしょうか。自分の操作次第で、自由に様々に表現出来る!ということがねらいになります。
道具が使えるようになるということもありますので、楽器や短いばちでいろんなものを叩いて音を出すとか、横振りのなぐり描きが始まり、様々な色を使って表現するというようなことも可能です☺ 汚れても大丈夫な環境や服装にして、画材は持ちやすい太目の水性ペンやふでなどで床に大きな画用紙などを置くのもいいですし、壁に貼り付けてそこに立った姿勢など動きが出やすい姿勢でなぐり描きをするのもいいと思います。なぐりがきでひっかき絵を描くのもいいですね!子どもにクレヨンで画用紙に思いきりなぐりがきをしてもらって、それに後から保育士が加えて完成させるのもいいですし、100均で売っているものを最初から使うのもいいかもしれません☺ 大きい用紙を作りたいのですが、結構大変です😓
〈ひっかき絵の作り方〉 A4程度の画用紙に明るい色のクレヨンで重ならないように様々にびっしり隙間なく塗っていきます。5色程度でいいでしょうか。虹のように塗るのもいいですし、丸や四角などを入れてもいいです。隅々まで綺麗に濡れたら、上から黒のクレヨンでこの時もびっしり綺麗に塗り重ねます。その上から、割りばしなどでひっかいて色を出して、その模様を楽しみます!
〈参考〉書く(描く)ことの発達過程
【保育のねらい(書く)】年長になると文字を書けるようになるのか?
保育所で描く(書く)取り組みをする際の参考になればと思い、書きました。無理なく書くことや描くことを支援するには、個々の子どもの発達段階を知る必要があります。楽しく書く(描く)経験を積むことで、書く(描く)意欲にしていくことが重要です。
様々に楽しく手指を使う経験をしたいですね!
話し言葉の獲得ということは、普段の生活習慣からの声掛けも大切ですし、絵中心の絵本や人形やパペットを使った遊びでも大切になります。幼児語の方が真似をしやすいことがありますので、発語に繋がりやすい言葉を選ぶことも大切だと思います。
自我が誕生し、各種の感覚の感受性が高まり、調べたり試したりするという姿からは一方向からではなく、心の杖を利用しながら様々な角度からの挑戦が楽しく出来る保育を考えたいですね!例えば、積み木であるとか、低い坂道でいろんなものを転がしてみるとかも試したい!気持ちをかなえられる例だと考えられます。
これら以外にもまだまだたくさんあると思いますので、様々に考えてみてください!
理解の特徴
1歳児後半の理解の特徴はどんな姿かといいますと、、
・積み木を3個以上積み重ねる 積みなおし、並べ直し、入れ直しが出来て、自分なりの完成!がある
・交互対称性を持った入れ分け、可逆対配分が出来る
・型はめのパズルでは、板の方を回転させて向きを変えて置いても、正しく置くことが出来る
・包みを開いて中の積み木を出す、次に布で包むようにする
・折り紙に折り目をつけ始める
・横のなぐり書きの密度が高まり、縦の線もまじり、円錯も広がっていく 見本の円を真似ようとする
・線の模写が出来始める 持ち方は橈骨を中心にした持ち方で、細かく調整した描き方が出来始める
・絵本をめくる 絵を見て指差しをする 知っているものを見つけて1語文的な発声をする
・本物ではないことがわかり、口へ入れて出すなど食べた振りが出来始める(でも安全のため飲み込めるような小さなものは使わない!)
これらの特徴がみられるようになります。
1歳児も凄い力を発揮出来るようになっていきますね!
ここで注意が必要なのは、~しようとするとか、~し始めるという評価の項目は、出来ないことも多いということです。なので、出来なくても当然と考え、保育者としましては楽しく前向きに出来ることに切り替えることが必要になります。
また、口へ入れて出すというのも出来ないと事故に繋がりますので、もともと飲み込んでしまうような小さなものは使わない方がいいと思います。
これらの力を使って保育のねらいとして何が出来そうでしょうか。
保育のねらい
理解面の発達からの保育のねらいとしまして考えられることは、
積み木では重ねるだけではなく、入れ直しが出来るということがありますので、箱に戻してもらうことが可能になっていきます。 数は出来るだけ少ない方がよさそうですが、型にピッタリ収まる箱が用意できるといいですよね。
交互対称性を持った入れ分け、可逆的配分が出来るということですので、ちょっと難しい表現ですが、一つずつ配ったり、入れた後に気付いて配り直しが出来るということです。お皿に積み木や同じおままごとの食べ物を配るような遊びをしたいです☺ 『同じように配ってね』と渡すと、幼児なりに形や色、見た目の数の多さを頼りに配分していきます。同じものであったり違いのあるものであったりで、楽しく出来るといいと思います。3つ以上の配分は難しいので、配分をする時は、お皿を多めに用意しても評価は2つを基本にするのがいいです。
型はめパズルでは、例えば丸、四角、三角などのピースをはめていくというようなものが用意出来るといいと思います。 そしてはめる側の板を逆さまに置いてみて正しく置いていけるのかを見ます。 ちょっと作業のようになるので楽しくすることがポイントになります。『~だ~ではなく~だ』と思考の方向転換をして戻って考えられるようになりますので、位置が変わっても対応が可能になってきます。
型はめ課題はいくつか段ボールと厚紙で作ったことがありますが、例えば先ほど書きましたが一色で丸、四角、三角の3つ並んでいるものや、年齢が進むとそれらのそれぞれ大中小用意して、9つになっているものとか、同じ形で赤、ピンク、薄ピンクと色のグラデーションを見るものとかバリエーションを様々に考えることが出来ます☺
包みを開いて中の積み木を出す、次に布で包むようにする、これはそのまま用意して遊びに出来ます。包みはセロファンのような透き通っているようなものが中身が見えていいかもしれません。軽く開けやすいように包み、出したものをハンカチなどでくるむ、それをお皿に乗せていく、、みたいなことを大人が楽しく見本を見せることが出来るといいのではないでしょうか☺
折り紙については、折るねらいというよりも、まずは紙をちぎったり、ぐしゃぐしゃにしたり、投げたり笑が楽しく経験出来ていいかもしれません。その流れの中で、もし可能であれば少しアイロンをしてもらう、という感じでしょうか。
絵本を使ったねらいは、めくる用を用意するといいかもしれません。ちぎってもいいように☺ そして、めくる活動をたっぷりした後か最中に、見せる用には好きなキャラクターや乗り物などが載っているものか、上から貼り付けるなどして、指差しや発語を促すみたいなことが、楽しく出来るといいと思います。
1歳後半の理解面の発達から様々なねらいの保育が出来ると思いますが、あまりお勉強や作業のようにならないように、保育士の方自身も楽しく出来ることを試行錯誤してみてください。
〈参考〉幼児期の配分課題における発達的変化
運動などの特徴
次に、1歳後半の運動面の発達の特徴を見ていきます☺
・可逆対歩行を獲得し、みちくさ、調べる、遊びが入る 距離が長くなり、方向転換をしたり、走ったり、速さの調整が出来始める また、転ばなくなる
・階段は手と足を使って上り下りをする、(幼児用)滑り台を上り下りする
・行くー戻る、入れるーこぼすなど、2種類以上の一次元可逆操作による制御に加え、さらに細かい調整が出来始める
・風に向かって、物を持って、高いところを、水の中を、暗いところなど抵抗のある世界に挑戦していく
・しゃがんで遊ぶ
運動面でも、これまでとは違う体の強さや繊細さが出てきますね!
滑り台は公園のものは、まだ大人がしっかりとサポートする必要がありそうですね☺
でも、みちくさが出来るってとても大きな力ですよね笑
単に歩くだけではなく、視野が広がっていることがわかります。
保育のねらい
次にこれらの1歳後半の幼児の運動能力を使った、保育のねらいを考えていきましょう。
みちくさをしながら歩けるようになるということは、周りをよく見ることが出来るようになるということでもあり、ちょっとした障害物といいますか、ギャップのある道を歩けるようになるということでもあります☺ よくある設定は、ちょっとした坂道や凸凹、ふわふわ、ぶつぶつなどのコースに作り、そこを歩くなどがあります。まだしっかり歩けるようになりつつある途中の子どもも居ますので、こけて怪我することのないように設定することが大切です。回り道や声のする方へ向かって歩くなどを経験するために、机などで障害物を作ったり、パーテーションの向こう側から呼んで来てもらうなどもねらいになります。動物になって急いで歩いたり、ゆっくり歩いたりして調整を経験することも出来ます。
(色んなものを)入れるとこぼすだけじゃなくて、こぼさないようにそっと入れるというような、中間的な細かい操作を経験することも可能になっていきます。積み木も載せるか倒すだけじゃなくて、そっと乗せるみたいな動作も経験が出来るようになっていきます。中間的な操作はまだまだ難しいことが多いですので、無理なく楽しく経験するのがまずは大切だと思います。
風に向かって、物を持って、高いところを、水の中を、暗いところなど抵抗のある世界を挑戦するという力は、これらもサーキットコースに設定出来たりします☺ 風に向かってで思いつくのは、夏に大きな段ボールに扇風機を入れて隠し、外側にアンパンマ〇などの絵を描いて、口を大きく切り抜き、風が出てきて、それに向かって食べ物に見立てたカラーボールなどを持ってあげにいく、みたいなのを思いついてしまいました。やったことはないです😓ので、どうなるのかはわからないですが、無責任ですみません。物を持って、緩やかな坂道や階段を、水の中を(水遊びの中で)、トンネルを歩くみたいなことが経験出来ます。楽しいことが前提ですので、声掛けや雰囲気が大事です。臨機応変に子どもに合わせて人形やパペット、イラスト、歌や音楽なんかも使うといいと思います。
しゃがんで遊ぶという力は、しゃがんだ姿勢でおもちゃで遊ぶことを経験したいです。しゃがむ姿勢というのは、今の子どもは特に難しい姿勢と聞いたことがありますが、1歳後半で楽しく経験をしておくことは有効ではないでしょうか。しゃがんで遊ぶというと、魚釣りのような枠を用意してその外側からの遊びが思いつきますが、道具を使えるようになったばかりで釣り竿の作業がちょっと難しいので、棒に磁石をつけて簡単に目当ての好きなものをくっつけられるようにすると楽しめるのではないかと思います。
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運動面も1歳後半になりますと、発達的にも意外といろいろな遊びが出来ることに気付きますね。
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社会性の特徴
最後に1歳後半の社会性の発達の特徴をあげます。
・いただきますをするまで食事を待てる 箸やスプーンを上からつかみ手を使って食べ、美味しい顔をする 衣服を脱ぐ 排尿後知らせる
・友達と手をつなぐ 小さい子に物をわたす 大きい子についていき遊んでもらえる 『じゅんばん、じゅんばん』と言いながら待てる 見知らぬ人に会うと親しい大人に隠れて様子を伺う 感覚刺激で感情の快ー不快 行動の接近ー回避が行われる
・かみつく、髪の毛を引っ張る、相手を押す、だだをこねるが対の選択場面で気持ちの転換や立ち直りが出来る
・自分の席が決まっていて、他の人がその席を占めるのが許せない 自分の持ち物に対する執着も強くなり始める 場面が変わるとなじむために『心の杖』を使う
・可逆指示、可逆対指示、可逆対音声の第2者の普遍性を高めつつ、第3者を共有し、増やす 表現語が増え、命名を基本として使える言葉が30語前後になる
・手のひらを上にして要求する 自分の要求を介して、嫌ーうん、違うーそうの対感情が成立し、場面との関連でつながりを豊富にし始める
・相手に名前を聞かれた時に、自分や友達を指し、相手を見る 通称が言える
などがあげられます。
手指の繊細さから、基本的生活習慣が少しずつ出来てきます。
ですので、日々の生活の流れでの支援が大きくなってきます☺
かみつくなどの他害行為がありますが、同時に気持ちの転換や立ち直りが出来てくるのが特徴的ですね😓
保育のねらい
生活習慣や一日の生活の流れで出来ることは支援を進めて、それ以外の1歳後半の社会性の発達の特徴から考えられる、保育のねらいとしましては、、
移動の際に友達と手をつないだり、縦割り保育ですと小さい子に物を渡したり、大きな子どもに遊んでもらったりが経験出来ます☺ 世話をされたりしたり出来るのが縦割りの良いところですね。ただ、一番年長になった場合、世話をする側しか経験出来ないのが、長女長男として生まれた兄弟と同じような問題がありますので、注意が必要です。
『じゅんばん、じゅんばん』と言いながら待てると書いていますが、”待つ”ことの意味や相手の気持ちがわかって待っているのではなく、感覚的に今は出来ないんだと感じての行動だと思われます。なので、ここで本当の”待つ”ことの力がついたと考えない方がいいです。
親しくない人は敵とみなしているようなところがあり、不安がありますので取り組みは親しい間柄の大人が基本になります。もし初対面で関わるなら、出来るだけ安心感の持てる見た目にするといいと思います。
感覚刺激で感情の快ー不快 行動の接近ー回避が行われるということで、フワフワやぷにぷになどの好きな感覚や嫌な感覚を受け、快感と不快を表し、好きな感覚だと何度も繰り返そうとしたり、不快だと遠ざけたり辞めようとするようになります。思い通りにいかず嫌なことがあったりして感情が崩れそうななったら、ぷにぷにしたものなど好きな感覚グッズなどがあると立ち直りやすくなります。好きな感覚刺激を求める姿は人とのスキンシップとも関係していると思われます。水や粘土、かんてんなどの感覚遊びが有効な時期でもあります。以前はスライムを使うこともありましたが、今はホウ砂の毒性が問題になり、避けられることが多いですね。感覚刺激はこのような触覚もありますし、聴覚や味覚、などでも同じような行動が見られます。好きな音がありますと、繰り返し鳴らしたり、要求したりしますし、逆に不快な音がありますと、拒否をしたり止めようとします。
他害があったり、だだをこねるが対の選択場面で気持ちの転換や立ち直りが出来るということで、不快なことがあっても、気持ちの転換や立ち直りが出来るように支援することが可能になっていきます。気持ちをそらしたり、違う方向へ意識を向けることで切り替わるようになります。
自分の持ち物に対する執着も強くなり始める、ということで所有の感覚を持つようになりますので、注意が必要です。物は可能な限り、自分専用のものを用意することが大切です。 『心の杖』を使い、場面が変わることになじんでいきます。
親しい大人からのあっち!こっち!ちょうだい!などの指示やあれ?何?誰?どこ?などの質問にわかって答えたり、指差ししたりします。答えた様々なものを大人と共有していきます。物や人、要求を言いやすい言葉で言えるようになっていくことから、使える言葉が30語前後に増えます。おもちゃや人形、絵本などを使って、楽しくやりとりしたり、会話したいですね☺ 厳密な正しさよりも自分なりに自由に答えよう、行動しようという意欲が大事だと思います。
手のひらを上にして要求したり、自分の要求を介して、嫌ーうん、違うーそうの対感情が成立し、場面との関連でつながりを豊富にし始めるということで、快ー不快の感覚が場面に応じた、意思のある拒否と受容、正解と不正解の意味合いになっていきます。このような姿も遊びの中で引き出したいですね。
名前を聞かれた時に、自分や友達を指し、相手を見る 通称が言えるということで、今後の社会性のために人に関する会話ややりとりも楽しむ経験を積んでおきたいところですね。
これらが私が考えました、1歳後半の社会性の発達の主な保育のねらいになりますがいかがでしょうか☺
保育のねらいを考える時の前提
これまで1歳後半における発達の特徴とその保育のねらいを考えてきましたが、あくまでも平均的な姿であり、個人差や誕生月は考慮する必要があります。
先に進んでいる子どもも居るかもしれませんし、ゆっくり目な子どもも居るかもしれません。
そして、個々のタイプも一人一人違いがあります!
それらを踏まえ、
目の前の子どもの最近やその日の状態、背景も踏まえながら、保育のねらいの仮設をたて、楽しく意欲的に楽しんでいるイメージが出来ましたら、それで初めて実践ということになります!
仮に私が過去の経験などを踏まえ、保育のねらいを考えさせて頂きましたが、それぞれの保育士の皆さんでアレコレ議論しながら、今後の発達にとってとても重要な時期の
1歳児の子どもが自由に伸び伸びと楽しんでいる姿
を想像しながら、保育を作っていって頂けたらと思います☺
1歳児で保育園などで発表会は必要なのか?!という議論もありますが、園の慣習だからとか保護者へのアピールのためではなく、発達の観点から
保育士のみなさんで議論され、判断されること自体が子どもをより深く理解することに繋がる
と思います☺
※今回も田中昌人さんの発達検討表より依拠しています☺
ここまで【保育のねらい(1歳児)】1歳児後半の発達の特徴から考える保育のねらいとは?、をお読みいただき誠にありがとうございました!
もしご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますととても嬉しいです☺
ご意見・ご感想など 子どものみかたブログ読者の方から頂きましたご意見などです。