こんにちは☺
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます☺☺
今回は、子ども家庭庁の動画配信について、考えてみたいと思います☺
以前には、子ども家庭庁の政策を応援するために有名人を採用することの問題点を考えました☺
今回は、子どもを採用している点について、考えてみたいと思います☺
子ども家庭庁は、記者会見もですが、今の時代に合わせてなのか、動画配信に力を入れているようですね☺
そこが、厚労省時代とちょっと違うのかもしれませんね。
こどもまんなか応援サポーターとは?!
子ども家庭庁HPによりますと、、
子ども家庭庁では、この活動の広報といいますか、宣伝のために有名人や子どもを採用しているようです。
あくまでも、個人や団体が自主的に子どものために何かアクションを起こしたい!というのであれば、自由にされるのがいいと思うのですが、それを国が推奨するとなると、別の意味合いが出てきてしまいます😨
予算がつくような活動ならまだしも、市民の自主的な活動なのに、国が推奨しているように見えますね😓 市民の自主的な活動が、結果的に子ども家庭庁の好感度を上げる効果をもたらしていると思われます。
そして、このこどもまんなか応援サポーターに、子どもを採用して紹介していますが、そのリスクはないのでしょうか?!
国の政策に子どもを利用するリスクとは?!
国の政策に子どもを利用することのリスクを、私なりに考えてみたいと思います!
もっと他にもあるかもしれません😨
もし、他に思いつく、子どものリスクがありましたら、コメントで教えて頂けたらとても嬉しいです!!
そして、子ども本人の写真や動画をアップするということは、本人が特定されてしまう可能性がありますが、それは大丈夫なのでしょうか?!
本当のねらいは何なのか?!
子ども家庭庁が行っていることや、子どもや子育て当事者の意見を聞いていることは、今のところ、子ども政策担当者のイメージアップになっているだけのように見えます😓
〈子育て政策、6月決定だったのが、年末までに先送り〉
結局は、子どものためと言いながら、表面的なポーズやイメージアップ戦略なんでしょうね😓
そういう表面上のPRは、最近とても上手な印象があります😨
子どもを政治活動に参加させたいなら
もし、子どもに政治的な活動を経験させたいと大人が思うのなら、一番身近な保育所や学校の自治や運営にもっと参加させればいいと思います!
毎日生活している場所ですし、疑問や改善してほしいことなど、具体的に思いつくのではないでしょうか?!
このような特定の主義主張に影響されず、自分から主体的に感じて行動出来るようにする方が良いのではないでしょうか。
そのようなこともさせず、一足飛びに国の政策に子どもを参加させるのは、どうなのかな?!って思ってしまいますが、いかがでしょうか😓
ここまで、【子どもの福祉】子ども家庭庁が政策のPRに子どもを採用していることに問題はある?!をお読みいただきまして、誠にありがとうございました☺
もし、ご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますととても嬉しいです☺
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