こんにちは☺
今回は、8月25日に行われましたこども家庭庁会見内容について、取り上げたいと思います☺
その中で取り上げたいテーマは二つ、
1つは、
そして、もう一つは、
についてです!
私なりに、このブログでも取り上げて問題視してきたことなのですが、会見でのこども家庭庁大臣の発言内容は、どのようなものだったのか、確認したいと思います☺
誰でも通園制度について
こども家庭庁大臣が会見でおっしゃられていましたが、誰でも通園制度(仮称)というのは、
会見では、
と話されました。
保護者の利用者目線ばかりの話ではなく、保育体制がひっ迫している、保育現場や保育士目線の説明が欲しい😨ですね。
長時間のサービス残業や休憩無しで働いている保育現場も多い中、この事業をしていくことがそもそも可能なのかとそのリスクはどのようなものなのかを検討して頂けたらと思います😓
そもそも、検討会が立ち上げられる経緯を話されていないのも気になりますが、それはさておき、
意義について、明確にしたい!っておっしゃられていますが、保育者で普通に日々保育をしていたら、子育て支援の必要性はとても感じるものですが、意義があるからといって、保育士の心身が削られていいというわけではないので、検討会参加者は、今の保育体制に余裕はないことを踏まえて、そこは譲らないようにしてほしいですよね😓
〈誰でも通園制度は誰のため?!〉
こどもまんなか家族の日写真コンクールについて
こどもまんなか家族の日写真コンクールについて、記者の方から質問がありました。
その質問とは、
というものでした。
それに対して大臣は、
と答えられました。また、『言っていることと違う!』と後々指摘されないか心配になりますが、、😨
あまり、言い訳に聞こえるようなことは、言わない方がいいのかもしれません。一般的な会社の会議で、何か誤りがあった場合、もしこのような発言をすると、批判されかねないと思われます😨
好感度も下がりますしね😓
大事なのは繰り返さないことなので、間違いは認めて訂正し、今後同じような過ちはしないように、前に進めばいいと思います☺
その上で、国民がついてくるか、子どもがこども家庭庁を信頼するかはわかりませんが😨
それに、先の会見では『子ども政策はPDCAサイクルに基づき、根拠をもって行っていくものでないといけない』と話されていたので、どこかに家族の日写真コンクールを行う根拠があったのでかも?!
もしくは、実はあまり深く考えていなかった発言だった、ということなのかも?!😓
〈こどもまんなか家族の日写真コンクールは子どものためになる?!〉
〈こどもまんなか家族の日写真コンクールHP〉
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回もとても重要な会見内容だったと思います☺
あとは、担当の記者の方にも、児童福祉について興味を持っていただいて、子どもたちのためにもっと有効な質問をしていただけたら、嬉しいです☺
今月に誰でも通園制度の検討会が開かれるということで、今からでも不安がある保育士の方は、今のうちにこども家庭庁に意見を送っておくのも、いいのかもしれませんね☺
最後まで【保育のニュース】誰でも通園制度の検討会実施、家族の日写真コンクール募集要項修正についての見方をお読みいただきまして、誠にありがとうございます!
もしご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますと、とても嬉しいです☺
よろしくお願いいたします🙌
〈子どもが困らないようにするためのサイト ここま〉
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