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【子ども主体の保育への道】講義2:保育の本当の目的は何か考えてみよう!

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保育の目的 保育講座

こんにちは☺ 子どもの見方を知り、子どもの味方を増やしたい!子どものみかたブログにようこそ!

 

今回の内容は、保育講座シリーズの第2段!講義2 保育の本当の目的は何かを考えてみよう!です。(最後に動画リンクあり)

 

保育士は子どもがゴールにたどり着くために、どのような保育をすべきなのか?を考えます。

そのため、まずは子どものゴール!って何かを考えます。

 

様々な意見があると思いますが、今回も授業形式で話を進めていきましょう!

 

保育の目的とは?!

らな:とっても面白い話題でしたね!私、自分が保育士に向いているのか、改めて考えることができたよ。保育士って、子どもたちの成長に大きな影響を与えるんだって改めて感じました。これからの講義がさらに楽しみになったよ!

あゆみ:はい、興味深い内容でした。自分の親としての姿勢や理想がより明確になりました。これからの講義で、より実践的なスキルや知識を学んで、娘の成長のために力になれるように努めたいと思います。彼女の成長を見守りながら、自分自身も成長し、学んでいけたらと思いました。

講師なさり:みなさんが自分のことを振り返るきっかけになったようで、講義をしてよかったと感じます。ところでお2人は、最近、気になることや何か変わったことはありましたか?

らな:最近、友達とのお昼ご飯の約束を忘れちゃったんだよね。みんな待っているのに、私だけ遅れちゃって、すごく申し訳なかったよ。

あゆみ:私は最近、仕事でとあるプロジェクトの期限が迫っていて、毎日悩みながら仕事をしていました。仕事が終わった後でも、頭から離れずに考えてしまって、なかなかリラックスできなかったんです。

講師なさり:らなさん、友達との約束を忘れちゃったんですね。私も大切なことを忘れることがあります。とても焦りますよね。次回からはリマインダーやスケジュール管理を工夫してみると良いかもしれませんし、頼れる家族や友人が居たら、苦手な部分は頼ることも大切なことかもしれませんね。あゆみさん、重要なプロジェクトの期限が迫っていると、ストレスもかなり溜まりますよね。仕事に集中している姿勢は素晴らしいですが、適度な休息も大切です。ストレスを溜め過ぎないように、自分のペースを保つことも大事です。お2人は、頼ったり、相談出来る人は居ますか?

らな:うん、お母さんには相談してるよ。いつも親身に話を聞いてくれて、助けてくれるんだ。

あゆみ:私もパートナーには相談しています。彼も同じような経験をしたことがあるので、共感してくれるんです。

講師なさり:それは何よりです。後の話でも出てきますが、解決しなくても、話を聞いてもらうだけで、安心出来るってありますから。この場所も、その一つになればと思っていますので、今後もいろんな話を聞かせてくださいね。それでは本日の講義に入りたいと思います。講義2 保育の目的は?保育士は子どもがゴールにたどり着くために、どのような保育をすべきなのか?を考えます。

そこでお聞きしたいのですが、皆さんは、子どもたちには将来、どのような人生を歩んでほしいと思いますか?

らな:私は、子どもたちが笑顔で楽しく過ごせる人生を歩んでほしいなって思ってて。笑って過ごせたら、何とかなるんじゃないかなって。

あゆみ:私は、人として成長できる環境が提供されて、自分の可能性を最大限に引き出せるような人生を歩んでほしいなって思います。そのために、自分の興味や夢を大切にし、自己効力感を持って自分の道を歩んでいけるような社会であればといいなと思います。

講師なさり:2人とも、素晴らしい考え方です。そのような人生を歩むためには、何が必要でしょうか。笑顔で過ごせることはハッピーでとても大切な事ですが、時には辛く悲しいことも起きますよね。そんな時はどうしたらいいでしょうか?

らな:そうだね、私の場合は、悲しいことや辛いことがあった時は、友達や家族ととにかく話します。誰かと感情を共有することで、心が軽くなるし、相手からの励ましやアドバイスも受けられることもあるから。また、趣味や興味を持っていることに没頭するのも効果的だよ。私の場合、部活のバドミントンに打ち込むことで、心をリフレッシュできるんだ。シャトルを追いかけることに没頭することで、心をリフレッシュできるし、集中して楽しい時間を過ごすことで気持ちが前向きになることがあるからね。辛いことがあった時は、自分にとって心地よい方法で解消して、また切り替えて前に進むことが大切じゃないかなって。

なさり:悩みを打ち明けられる人間関係があることと、好きなことに没頭することで、心をリフレッシュして前向きな気持ちになれることが大切だということですね。保育の目的にも出来そうです。ありがとうございます、らなさん。では、あゆみさん、自分の可能性を最大限に引き出せるような人生を歩んでほしい!ということですが、人生には失敗がつきものです。すべてが上手くいくわけではありませんね。そのような時は、どうしたらいいでしょうか。

あゆみ:確かに人生には失敗がつきものですが、そのような時は自分自身を責めず、前向きな姿勢を保つことが大切ではないでしょうか。失敗や挫折は成長の機会でもありますから、そこから学び、次に活かせるようにしたいです。そして、らなさんが言われたように、支えてくれる家族や友人、信頼できる人に相談することも重要ですね。自分だけで抱え込まずに、周囲の助けやアドバイスを受け入れることで、より良い解決策が見つかることもあります。私の場合は、家族には厳しく育てられましたので相談し辛くて、自分で何とか解決してしまうことが多かったですが、、

なさり:ありがとうございます、あゆみさん。あゆみさんも支えてくれる人や信頼出来る人の存在がやっぱり重要ということですね。お2人とも、最終的には良い人間関係があることで救われるという結論になりました。それは保育の重要な目的になりそうです。

 

では、改めてお聞きしますが、本日の議題でもあります、保育の目的って何だと思いますか?

らな:なんだろう?あらためて考えると、難しいね。えーっと、学校でうまくやっていくためかな?

あゆみ:そうですね、大人になって社会に出た時に、自立して生活をするためではないでしょうか。

講師なさり:らなさん、学校でうまくやっていくために就学前に学んでおくのは大事なことですね。それは就学前の保育の大切な目的の一つかもしれません。あゆみさんの社会での自立が保育の目的と捉えられるのも納得です。子どもたちが自分の力で生活していけるように、支援することは大切なことですね。それでは、この意見を元に、保育の目的についてさらに深く掘り下げていきましょう。

保育の目的が学校での生活、そして社会での自立といった観点から捉えられることは多そうですね。確かに、これらは重要な要素ですが、それだけでは十分ではないのかもしれません。例えば、学校に適応するために授業中、静かに着席して先生の話が聞けることや勉強についていけることを目的に保育をしたとします。でも、この中には自分らしく主体性を発揮することは含まれていませんし、もし勉強でわからないことがあった場合にどうすればいいのかも含まれていません。様々な理由で不登校児童が増えていることを考えましても、今の学校に行くことだけが保育の目的になりますと、子どもにとって、とても辛く苦しいことを強いることになったり、自分らしく持っている力を十分に発揮出来ない可能性があるのではないでしょうか。

 

〈参考〉

文部科学省は10月4日、「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」結果を公表した。

調査結果によると、小・中学校における不登校児童生徒数は299,048人(前年度244,940人)であり、前年度から54,108人(22.1%)増加し、過去最多となった。在籍児童生徒に占める不登校児童生徒の割合は3.2%(前年度2.6%)。

らな:そうだね、学校に適応することはとても大切だけど、自分の個性を大切にして、自信を持って自分らしく過ごすこともすごく大事なんだよね!学校では、自分の意見も尊重されたり、興味のあることを思いきり楽しんだりすることができたら、もっともっと楽しいはずだし、仲間が出来て困ったときも乗り越えやすくなるよね。保育でそんな風に子どもたちをサポート出来たら、みんながもっと輝いて成長していけると思うなぁ!

講師なさり:らなさんのおっしゃる通りだと思います。授業を静かに聞けたり、勉強だけではなく、学校生活をより楽しむために、保育で出来ることは多そうです。また、長い目で見ると、あゆみさんが言うように、社会に出て自立するためには、自分で選択をして、自分で考え前に進んでいく主体性と、先ほどもお話ししましたように、何かあったら誰かを頼るという人への信頼が求められます。それらは今の学校に適応するだけでは、得られないことなのかもしれません。子どもの支援の継続性からすると、学校に適応することが保育の目的になることは、悪いことではないように思いますので、今後学校環境が変わり、保育の目的が学校に適応出来ること!とハッキリ言えるようになることは、ある意味では理想なのかもしれませんね。

今回の話をまとめますと、子どもたちが大人になった時に、好きなことや趣味を持っていて、時には人を頼ったり、人に支えられたりしながら、毎日笑顔で過ごしたり、自分の持っている力を十分に発揮することで、周囲も笑顔にしたり、社会に貢献出来るようになることが、保育の目的と言えるのではないでしょうか。そのような大人に成長することで、自分も充実した幸福な人生を歩むことが出来ますし、周囲も幸せにすることが出来るということなのかもしれません。

そのために保育で出来ることと言えば、子どもたちが自己実現体験を積み重ね、自分の持っている力を伸び伸びと発揮し、他者とのコミュニケーションが円滑に行えるような環境を用意することです。これには、4歳まで健全な発達を積み重ねた子どもたちが、5歳になる頃に身につく、協働や協力する能力が非常に重要になってきます。第1回目の講義で幼児期の子どものニーズを確認しましたが、個人差や個々のタイプの違いはありますので、もちろんそれは認めた上で、5歳の子どもたちは、協力してグループでの活動や遊びを楽しむことができるようになります。保育では、この時期の子どもたちが個々の力を発揮し、チームワークを学び、苦手なところがあれば支え合い、他者との協力関係を築く機会を提供することが重要になります。このような活動を通じて、子どもたちは大人になった時に、充実した幸せな人生を歩むベースを築くことが出来るということではないでしょうか。

らな:幸せな人生を歩む大人になるためには、自己肯定感やコミュニケーション能力を育む環境が必要だね。子どもたちが自分の力を発揮し、笑顔で社会に貢献できる大人に成長するための保育をしなくちゃ!笑顔いっぱいの子どもたちの成長が、周りのみんなの幸せにもつながるんだよ。

あゆみ:らなさんのおっしゃる通りだと思います。私自身、2歳の娘はるかが自己肯定感を持ち、自分の持っている力を十分に発揮し、他者とのコミュニケーションが円滑に行えるような環境を提供することが重要だと考えています。これによって、娘は大人になった時に、幸せな人生を歩む基礎が築けると信じています。

講師なさり:お二人とも、今回の講義を通じて素晴らしい議論をしてくれて本当にありがとうございます。皆さんと一緒に考えることで、私自身もとても勉強になりました。ここでは保育の目的は、子どもたちが大人になった時に、好きなことや趣味を持っていて、時には人を頼ったり、人に支えられたりしながら、毎日笑顔で過ごしたり、自分の持っている力を十分に発揮することで、周囲も笑顔にしたり、社会に貢献出来るようになることとしたいと思います。お2人とも、お疲れさまでした。今回の講義はいかがだったですか。

らな:今回の講義も、楽しかったね!保育の目的や重要性を深く考えることができて、とても有意義だったよ。次回は私がとても興味があった、人間関係だし、楽しみ!

あゆみ:はい、とても興味深い内容でした。保育の目的を改めて考えることができて、子育てにも役立ちそうです。次回の講義も楽しみにしています。

なさり:お2人ともどうもありがとうございました!次回の第3回目の講義では、人間関係で保育士を辞めないためにはどうしたらいいか、という話題を取り上げたいと思います。それでは、次回もよろしくお願いします。では、ごきげんよう。

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最後まで【子ども主体の保育への道】講義2:保育の本当の目的は何か考えてみよう!をお読みいただき、誠にありがとうございました!
もしご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますと、とても嬉しいです☺
また、この講座で取り上げて欲しい内容がございましたら、それも合わせてよろしくお願いいたします。
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