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7月は『青少年の非行・被害防止全国強調月間!』AIに、青少年の非行防止のために、保育で出来ることを聞いてみた!

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こんにちは☺ 子どもの正しい見方を知って、子どもの味方になろう!の子どものみかたブログです。

 

今回は、夏休みに入る7月は『青少年の非行・被害防止全国強調月間』ということで、青少年の非行防止について、考えてみたいと思います。

 

しかし、もっともっと、あちこちのメディアで発信されてもいいと思うのですが、みんな知らないですよね😨

 

でも、強化ではなくて、強調となっていますが、あえてそのような言葉を使っているのでしょうか?!

 

なんだか、モヤモヤしますね。。

 

それでは、まず、この青少年の非行・被害防止全国強調月間とはどのようなものなのか、内容を確認をしていきましょう!

 

青少年の非行・被害防止全国強調月間って何をするの?!

では、こども家庭庁HPで、青少年の非行・被害防止全国強調月間についての概要を見てみましょう。

〈実施概要〉→リンク

■1 経緯等
中略 青少年を取り巻く環境の変化を踏まえつつ、引き続き、幅広い関係省庁の参加と関係団体の協力・協賛を得て、国民の意識の高揚を図り、青少年の非行・被害防止のための活動を全国で集中的に実施する。

国民の意識の高揚という割には、告知が足りていないような気がしますが、どうなのでしょうか。

 

もっと、社会全体の盛り上がりが欲しいような気がします。

 

こどもまんなかというのなら、ですね。

 

では、具体的に内容を見ていきますと、、

■3 令和6年度における最重点課題及び重点課題
■最重点課題 インターネット利用におけるこどもの性被害等の防止
■重点課題1 有害環境への適切な対応
■重点課題2 薬物乱用対策の推進
■重点課題3 不良行為及び初発型非行(犯罪)等の防止
■重点課題4 再非行(犯罪)の防止
■重点課題5 重大ないじめ・暴力行為等の問題行動への対応

〈実施要項〉→リンク

インターネットの利用による被害は、もう長年言われていることですので、イメージがありますが、有害環境とは、どのようなことを指すのでしょうか?

資料によると、、

「JKビジネス」等に係る被害を受けることがないよう、学校や関係機関を通じて児童生徒やその保護者を始めとする社会全体に対して、被害事例や相談窓口、被害に遭わないための対処法等について積極的な広報啓発を行うほか、風俗営業所、飲食店等に対し、青少年の福祉を害する違法行為がなされないよう、関係法令の周知徹底を図るなど必要な働き掛けを行う。また、成年年齢は 18 歳に引き下げられたが、引き続き 20 歳未満の者の飲酒・喫煙が禁止されていることから、酒類・たばこの販売時における販売者による年齢確認の徹底を図るなど、20 歳未満の者に対する販売等の防止に向けた取組を推進する。

意図的に、大人が子どもから搾取しようとすることから守るということでしょうか。

”JKビジネス”っていう言葉を国の資料で使わなくてもいいような気がしますが、私だけでしょうか?!

興味本位のマスコミが使う流行語のような言葉を使うよりも、普通に”女子高校生を対象にして、お金を儲けようとすること”としたらいいように思いますが。

これは、子どもの貧困とか家族の繋がりや人間関係の希薄さも関係をしていると思われますので、大人の側を取り締まるのは重要ですが、根本解決にはならず、いたちごっこになるだけということかもしれません。

 

要項自体が、とても薄っぺらいもので、これだけではなかなか具体的な取り組みに繋がりにくいように思います。

こども家庭庁としては、これを主体的に国がお金を出して行うというよりも、各都道府県や自治体に丸投げの、文字通り『強調』に留まる取り組みなのかもしれません。

 

こどもまんなかなのに、、

 

ですので、主な地域の取り組みを見ていきましょう!

 

福岡県の取り組み

都道府県単位ですので、広報活動が主な活動になるのかもしれませんね。

 

・書店やコンビニエンスストアにおける有害図書類の販売規制に関する指導
・携帯電話販売店等に対する青少年有害情報閲覧防止措置に関する指導
・インターネットカフェやまんが喫茶などの事業者に対し、青少年が深夜に立ち入らないように指導
・県公報紙などを通じた強調月間の広報

子どもが出入りする場所への広報や指導ということですが、短い口頭での指導とポスターなどを渡す程度なのかも?!

何にしても、県単位では出来るだけ派手にではないですが、県全体で見知り出来る程度の活動になればと思います。

 

東京都港区の取り組み

では次に、東京都の港区の取り組みを見てみましょう。

区では、「港区青少年健全育成活動方針」に基づき、区教育委員会や青少年対策地区委員会等の各青少年関係団体、警察署等と連携し、青少年を犯罪等から守るための安全・安心な環境づくりに取り組み、次のような活動を行っています。各種パトロール、通学路点検、安全安心メール(区内犯罪情報等の配信)、子ども110番、交通安全・防犯・セーフティー教室、薬物乱用防止活動

パトロールや防犯教室などは、ベースとして必要な基本的なことだとは思いますが、問題はそこに引っかからない子どもということなのでしょう。

 

貧困家庭や家族の不仲、いじめ、学校に馴染めないなど、大人が外見では気付くことが難しい課題を抱えていたり、守ろうとする大人から見えないところに居るなど、非行に繋がるリスクがある子どもをどのように守るのか、ということも意識した活動が必要だと思います。

 

また、

子どもは大人に対して、対等な関係と感じていないと、気軽に相談など出来ません。

相談しても、どうせ否定されるだけだと思ってしまいますので。

『いつでも何でも相談してね!』というだけで出来るのなら、問題は無いということです。

〈参考動画:保育のねらい(人を頼る)〉

 

あと、子どもを使って、広報活動をしているところがあるようですが、アベコベな気がするのですが、、

もちろん、子ども自らこの活動について興味を持ち、発信したい!と思ったのなら、大人はサポートをするのが良いとは思いますが、大人が主体的に子どもを使うのは、活動内容からしてもあまりふさわしくないように感じるのですが、いかがでしょうか。

もし、子どもを使いたいのなら、大人から子どもたちに『こんな活動があるんだけど、どうかな?』と内容を丁寧に説明をして提案をしてみて、意志を確認するという過程は必要でしょうね。

最終的には、子どもがどうしたいか選択をするということが大事だと思います。

 

青少年の非行・被害防止のために出来ることは?

では、青少年の非行・被害防止のために出来ることをAIに聞いてみましょう。

 

質問 青少年の非行・被害防止のために1人1人が出来ることと、保育士として、幼児期に出来ることは何ですか?

 

個人ができること

AIの回答は、、

1. 関心を持つこと
青少年の生活や活動に興味を持ち、積極的にコミュニケーションを取る。
友人や家族と定期的に話し合い、悩みや困りごとを共有できる環境を整える。

2. サポートネットワークの構築
学校や地域の活動に参加し、子どもたちとの接点を持つ。
地域のサポートグループやカウンセリングサービスを利用しやすい環境を作る。

3. 模範を示すこと
ルールやマナーを守る行動を日常生活で実践する。
問題解決の方法やストレスの対処法を示し、健全な価値観を伝える。

4. 教育の強化
自己肯定感や社会的スキルを養うための教育を提供する。
インターネットやSNSの安全な使い方について教育する。

 

AIの回答は、おおむね同意出来ます。

子どもの置かれた状況に関心を持つことや関わりを持つということは大事ですが、みんながみんなそうするのは難しいでしょうね。

どうしても、子どもに関心が持てない人も居るでしょうし、苦手な方も居ます。それは否定できないと思いますが、ならばせめて、3や4の模範になったり、社会全体で教育や保育、子育てを重視することには同意をして頂けたら、それだけで十分だと思ったりします。

より良い未来を作るためには、自分さえ、今さえ良かったらそれでいいとか、自分には関係がないということではなく、全体の共通理解がとても重要です。

 

保育士として幼児期にできること

1. 安全な環境の提供
安全で安心できる保育環境を整える。
子どもたちが自由に遊び、学べる場所を提供する。

2. 基本的なルールやマナーの教育
他人を尊重することや、順番を守ることなど、基本的な社会ルールを教える。
感謝や挨拶の重要性を日常の中で伝える。

3. 感情のコントロールを教える
怒りや悲しみの感情を上手に表現する方法を教える。
-ストレスの対処法やリラクゼーションの方法を学ばせる。

4. 協力と共感のスキルを育む
グループ活動や協力プレイを通じて、他者とのコミュニケーション能力を育む。
他人の気持ちを理解し、共感する力を養う。

5. ポジティブなフィードバック
子どもたちの良い行動を見逃さず、適切に褒める。
失敗しても励まし、自信を持たせるようにする。

このように、青少年の非行や被害防止のためには、個人や保育士が具体的な行動を取ることが重要です。それぞれの役割に応じて、適切な対応を心がけることが大切です!

 

AIの回答は、もっともです苦笑

〈参考:なかなか理解されにくい幼児期の重要性〉

【子どもの福祉】なかなか理解してもらいにくい、長い目で見た幼児期の重要性とは?
幼児期の子どもをもっと大切にしてほしい!という思いから書きました。発達の基礎の時期というのはよく言われることですが、社会的リスクとコストについて考えてもとても重要な時期だと思います。

 

しかし、1がかなり危ういと思われます😨

 

子どもにとって、安心安全とは言いきれないところがあります。

 

保育所での事故件数は過去最高を更新していますし、自治体を通じて不適切保育の件数を尋ねた結果は1万9603件と、あちこちで常態化していると言えるような状況です。

保育の質が下がると、事故件数が増えるのは必然です。

〈保育所事故件数〉

2022年の保育事故、最多の2461件 死亡も5件 - 日本経済新聞
こども家庭庁は2日までに、2022年に全国の保育所や幼稚園、認定こども園で、子どもがけがなどをする事故が前年から114件増え2461件あったと発表した。過去最多だった。うち5件は死亡した事案で、通園バスでの置き去りや睡眠中、食事中などに発生...

〈不適切な保育件数〉

不適切保育の実態は 初の全国調査 通報義務化も検討 - 福祉新聞Web
こども家庭庁は5月12日、全国の自治体と保育施設を対象にした不適切保育の実態調査の結果を公表した。昨年4~12月の間...

〈参考:不適切保育のニュースにみる保育現場の現状〉

【保育所の課題】不適切保育のニュースにみる、今の保育所の現状とは?!
ある不適切保育に関するニュースから、保育所の現状を考えてみました。

 

そして、子どもたちが自由に遊び、学べる場所が必要ということですが、

保育体制は、例えば3歳児は20人に1人、4歳児以上は30人に1人の保育士でいい!

ということになっていますので、一人一人が自由に遊び学べる場所というには、かなり制限がある状況です。

 

これは、国際的にも常識とは言えないような基準ですので、さすがのAIも想定外だったのではないでしょうか😨

〈海外の保育との違い〉

日本と海外の保育の違いは 特徴を専門家に聞いてみた - #これからの育児 - NHK みんなでプラス
【NHK】相次いで発覚する“不適切保育”に、深刻な保育士不足。日本の保育は本当に大丈夫? そのヒントを求めて、長年子ども・子育て政策を研究し、海外の保育制度にも詳しい池本美香さんにお話を伺いました。

 

そして、2番目にルールやマナー、3番目に感情のコントロールが大切とAIは答えていますが、海外と比較しても、よく規律は正しいと言われたりしますので、他に保育で必要なことがありそうということで、さらにAIに考えてもらいました。

 

質問 日本人はルールや決まりに厳格なので、他に大事なことがあるのでは?

AIの回答は、、

 

確かに、日本ではルールや決まりに厳格であり、それに従うことが重視される傾向があります。そのため、青少年の非行・被害防止において特に重要な点として、以下のようなポイントも考慮するべきです。

〈個人ができること〉

1. 共感と理解を深めること
ルールや決まりに厳格であるからこそ、青少年がその中で感じるストレスやプレッシャーに共感し、理解することが重要です。親や大人が青少年の気持ちに寄り添い、対話を重ねることで、心の健康をサポートします。

2. 信頼関係の構築
親や大人が青少年との間に強固な信頼関係を築くことで、彼らが困ったときに頼りやすい環境を作ります。信頼関係があることで、非行や被害の兆候を早期に察知し、適切に対応することができます。

3. 柔軟な対応
ルールや決まりを守ることが大切である一方で、状況に応じて柔軟に対応することも重要です。過度に厳格になるのではなく、必要に応じて柔軟に対応することで、青少年が安心して成長できる環境を作ります。

4. 自己肯定感の育成
青少年が自分自身に自信を持ち、自己肯定感を高めることが、非行や被害を防ぐ鍵となります。成功体験を積ませたり、努力を認めることで、ポジティブな自己イメージを育む手助けをします。

〈保育士として幼児期にできること〉

1. 安全で信頼できる環境の提供
子どもたちが安心して過ごせる、安全で信頼できる環境を提供することが最も重要です。この環境が、子どもたちの健全な発達を促進します。

2. 多様な価値観を尊重する教育
ルールや決まりを守ることの重要性を教える一方で、さまざまな価値観を尊重することの大切さを教えることが必要です。これにより、子どもたちは多様な考え方や意見を理解し、受け入れる力を育みます。

3. 問題解決のスキルを育む
ルールや決まりに従うことが求められる中で、自分自身で問題を解決するスキルを育むことが大切です。これにより、子どもたちは自己効力感を持ち、困難に立ち向かう力を養います。

4. コミュニケーション能力の向上
他者と上手にコミュニケーションを取る能力を育てることが、非行や被害を防ぐ上で重要です。保育士がモデルとなり、良好なコミュニケーションの方法を示すことが効果的です。

これらのアプローチを取り入れることで、日本の文化や社会の特性を踏まえた青少年の非行・被害防止策を実施することができます。

 

かなり我が国の実情と近い回答になったのではないでしょうか。

それでも、保育士に出来ることで肝心な、1は厳しいですが。

 

AIは、ルールや決まりに厳格ということは、それだけプレッシャーやストレスを感じやすくなることを指摘しています。それに、決められたことを守るだけではなく、柔軟性も必要と答えています。

寛容性と言ってもいいのかもしれません。

確かに、そのような視点はあまり持てていないのかもしれませんね。

 

告知

〈はじめまして。 子どもの発達と保育と生きる力です!!このアカウントの目的は、4つあります。

・見るだけで、子どもの発達や保育の理解が深まる動画です。

・発達を理解することで、不適切な保育を防ぎ、子ども主体の保育が可能になります。

・保育現場の課題や現状を発信して、問題の解決を考えます。

・子育ての参考にしていただける内容でもあります。〉

子どもの発達と保育と生きる力
はじめまして。 子どもの発達と保育と生きる力です!! このアカウントの目的は、4つあります。 ・見るだけで、子どもの発達の理解が深まる動画です。 ・発達を理解することで、不適切な保育を防ぎ、子ども主体の保育が可能になります。 ・保育現場の課...

 

 

政治的に必要なこと

ついでに、非行防止のために政治的に必要なことも聞いてみましょう☺

 

質問 青少年の非行防止のために、政治的に必要なことは?

AIの回答は、

青少年の非行・被害防止に関して、政治的に必要なことには以下のような対策が考えられます。

 

法律と政策の整備

1. 包括的な青少年支援法の制定
青少年の健全な成長を支援するための包括的な法律を制定し、青少年の非行防止や被害防止に関する具体的な施策を明示します。
法律に基づいた支援プログラムや教育プログラムを全国的に展開し、地域間の格差を減らす取り組みを行います。

2. インターネットやSNSの安全利用に関する規制強化
青少年がインターネットやSNSを安全に利用できるよう、プライバシー保護や有害コンテンツの規制を強化します。
インターネットリテラシー教育を学校カリキュラムに組み込み、青少年がデジタルリスクを認識し、適切に対処できるように支援します。

3. 教育機関への支援強化
学校や保育施設に対する財政的・人的支援を強化し、青少年の健全な発育を支援するためのリソースを充実させます。
スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置を増やし、心理的支援や家庭支援の体制を強化します。

 

社会支援の拡充

4. 地域社会との連携強化
地域社会と連携し、地域ぐるみで青少年の見守り活動や非行防止活動を推進します。
地域のボランティアやNPOとの協力を促進し、青少年支援のためのネットワークを構築します。

5. 家庭支援プログラムの拡充
親向けの教育プログラムやカウンセリングサービスを提供し、家庭内での青少年のサポートを強化します。
経済的に困難な家庭に対する支援を拡充し、貧困が原因となる非行や被害を防止します。

 

法執行と予防

6. 警察との連携強化
警察と教育機関が連携し、青少年の非行や被害に迅速に対応できる体制を整備します。
非行歴のある青少年に対する再犯防止プログラムを充実させ、社会復帰を支援します。

7. 防犯教育の推進
学校や地域で防犯教育を推進し、青少年が自己防衛の意識を持つように教育します。
防犯カメラや街灯の設置など、物理的な安全対策を強化し、青少年が安全に過ごせる環境を整備します。

これらの対策を通じて、青少年の非行や被害を防止し、健全な成長を支援するための政治的な枠組みを整備することが重要です。

 

支援や教育は、地域間格差だけではなく、家庭間の格差も解消する必要がありそうです。

また、財政的・人的支援を強化というのは、この国の現状をよく理解した回答だと感じますね。

保育・教育体制の充実はもちろんですが、例えばスクールカウンセラーを非常勤のままにしたり、複数校を受け持たせたりして、お金をかけないのは良くないということでしょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は、青少年の非行・被害防止全国強調月間について取り上げてみましたが、こども家庭庁の資料には、

・参加省庁等 各省庁、都道府県、市区町村
・協力団体 25 団体(青少年育成関係団体 等)
・協賛団体 62 団体(業界団体 等)

とあります。

全省庁、各都道府県、自治体挙げて取り組むということですので、活動の成果を見守りたいと思います。

このような活動に、積極的に協力する企業、団体こそが認められるような社会になればと思ったりします。

逆に、そうしないと企業として存続出来ないくらいの評価になるというような。

国と企業がお互い依存関係になったり、癒着しないように注意する必要がありますが、こういう活動に協力するのが当たり前な社会を目指すのが、健全な子どもの育成、そして、その先の健全な社会の構築に繋がっていくのではないでしょうか。

 

〈とても参考になる資料:子どもの権利とビジネス原則 すべての企業が取り組むべきこと ユニセフ→リンク

 

青少年の非行・被害防止には、一人一人の意識と政治的な対策が相互に補完し合うことが必要です。

家庭、学校、地域社会、そして政府が一体となって取り組むことで、青少年が安心して成長できる社会を築くことができます。

保育士として出来ることは、現段階では体制的に少ないのかもしれませんが、多様性の尊重や問題解決、コミュニケーション能力を意識した保育をすることで、改善されることはありそうです。

これらの取り組みを通じて、未来の社会を担う青少年の健全な発展を支援していきましょう。

告知

〈「ここま」は、困っている子どもたちを支援するための保育投稿サイトです。困っている子どもが放置され、非行に繋がることがあります。保育者の皆さんの実践や成功体験を共有し、子どもたちの成長を支援します。一緒に、子どもの未来を育てましょう。〉

子どもの支援方法 | ここま(子どもが困らない世界)
子どもが困らない世界を広げるためのサイトここまです! 子どもの支援方法を集めています! 子どもの支援者一人一人の手が頼りです!! 子どもがより活き活きとした子ども時代を過ごせるために。

 


最後まで、7月は『青少年の非行・被害防止全国強調月間!』AIに、青少年の非行防止のために、保育で出来ることを聞いてみた!をお読みいただき、誠にありがとうございました!

もしご意見ご感想などございましたら、お気軽にコメントで頂けますと嬉しい限りです!

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