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【子どもの福祉】子ども家庭庁がイメージアップにタレントや子どもを起用することについての問題点はある?!

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こんにちは☺

 

いつも応援ありがとうございます☺

 

今回は、子ども家庭庁が応援メッセージを複数のタレントやスポーツ選手、そして子どもに依頼していることについて取り上げたいと思います!

 

そこで、まずはタレントや有名な方が、行政側の意向に答える影響について考えたいと思います☺

 

考えられる影響は、、

有名な方が国などの要望に応えるということは、

 

タレントや有名な方が、国や自治体の政策を応援しているように見える
高額かはわかりませんが、税金から報酬を受け取っている(別の使い道の可能性を消している)
現在抱えている社会問題は別として、国や自治体のイメージを向上させる
子ども家庭庁の場合でいうと、子どもまんなか社会という政策を良いものと世間に思わせている
ご本人の意思や意向、大切にしているものとは関係なく、国と同じ意向を持つと思われる

 

などが考えられます!

 

タレントや有名な方が、元々国や政策、政党などを支持していて、同じ考えを持っているのなら、問題はないと思われます☺

 

でも、、

 

もし、そうでない場合は、その方のタレント性を利用される可能性があり、かなり気を付けた方がいいかなと思います😓

 

今の社会は、子どもを真ん中に置いていると言える?!

今の社会は、はたして子どもを真ん中に置いていると言えるのでしょうか?!😓

 

例えば、

 

各国と比較しての教育予算割合はどのくらいなのか?!
各国と比較して、子育ての予算はGDPの比率でどのくらいなのか?!
子どもが育つ環境は良いと言えるのか
→子どもの自己肯定感や自死率は?!
子どもの主体性や人権、健康は守られていると言えるのか
→保育所や学校は、個々の考えや意思を尊重出来る環境にあるのか?!また、事故や不適切な保育の件数は?!
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これらを検証しないといけないと思われます😓

 

 

【保育のニュース】緊急!過去の不適切な保育に関する調査を活かすには?!
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【保育のねらい(生きる力)】自殺率の低い地域ってどこ?!その理由を保育に活かすことは出来る?!
自殺率の低い地域や生きる意欲を持つことから、保育を考えてみました。

 

 

 

国や自治体を応援する場合は

もし、国や自治体の要望に有名な方が答える場合は、

 

現状はどうなっているのか
公的な仕事に対するギャラは適正か(個人的には利害関係を明確にするため、辞退するのがいいかなと思ったりします)
考えや理念は本当に自分と合っているのか
世間に対する影響は、どのようなもので大きさなのか

 

これらを吟味して、考えられるといいのではないかと思います🙌

 

利益相反について

ここで、さらに別の問題となるのは、利益相反についてなんでしょうね😓

 

なので、利益相反について、AIに聞いてみました☺

 

利益相反(りえきそうはん、conflict of interest)とは、ある人や組織がその立場や役割によって複数の利益や義務を抱える場合に生じる状況を指します。利益相反は、人々が公平で公正な判断や行動をすることを妨げる可能性があります。

具体的には、以下のような場合に利益相反が生じることがあります:

 

1. 財務的な利益相反: ある人が自分の経済的利益を追求する立場や関与を持ちながら、他の人や組織に対して公正な判断や扱いをすることが求められる場合。たとえば、企業の役員が自社株式を所有している場合、自社の利益を追求するか、株主の利益を追求するかの選択に直面することがあります。
2. 個人的な利益相反: ある人が個人的な関係や利益を持つ人や組織に対して公正な判断を下す必要がある場合。たとえば、友人や家族との関係がある公務員が、その関係を考慮せずに公的な業務を遂行する必要があります。
3. 専門的な利益相反: 専門家や専門職において、クライアントや顧客との関係や利益に基づいた適切な判断を下す必要がある場合。たとえば、医療従事者が製薬会社からの報酬に影響されずに患者の最善の利益を考慮することが求められます。

 

利益相反の存在は、公正性や信頼性に対する懸念を引き起こす可能性があります。倫理的な問題や法的な義務が関与する場合もあり、利益相反の管理や回避策を導入することが重要です。組織や業界には、利益相反ポリシーやガイドラインが設けられることが一般的です。

 

行政を担当する方も、行政側からの依頼を受ける方も、また報道機関についても、この利益相反については十分に意識する必要があるのではないでしょうか。

 

そして、行政側が子どもに何か依頼する場合は、また別の大きな問題をはらんでいると考えていますが、それはまた、別の機会にしようと思います。

 

子ども真ん中社会を目指す!のは、これからだと思いますが、現在も困っている子どもが多く存在し、その対策をせず、長年放置しているようなところがありますので、キャッチコピーに惑わされず、今後も見守っていきたいと思います。

 

 

ここまで、【子どもの福祉】子ども家庭庁がイメージアップにタレントや子どもを起用することについての問題点はある?!をお読みいただきまして、誠にありがとうございました☺

もしご意見、ご感想などございましたら、コメントで頂けますととても嬉しいです☺

 

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