こんにちは☺
いつも子どものみかたブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます!
とてもモチベーションになって、感謝です☺☺
今回は、6月27日のこども家庭庁の会見で、保育所バス送迎のための安全装置の設置率についての発表があり、考えさせられることがありましたので、お話しようと思います☺
とのことです☺
保育所バス送迎のための安全装置とは?!
送迎バスのある、保育所の安全装置ですが、
のようなものです☺
スイッチを解除したり、最悪故障したり、少なくとも2重くらいのチェックはあった方がいいような気がするのですが、どうなのでしょうね😓
送迎バス安全装置で、子どもの安全は守れる?!
送迎バスでの降ろし忘れの事故は、かなり防げるのかもしれません☺
しかし、問題の本質は、登園時に人手の問題で、2重3重のチェックをする人が居ないことだったと思っています😨
ですので、子どもが危険な目に遭う場面というのは、登園時だけではないんですよね😓
例えば、保育士の配置基準は、基本1人で多くの子どもを見るということになっていますので、
運営者や自治体の努力で、国の最低基準よりも人手を増やしているとしても、
1人で見ないといけなくて、保育士の目が行き渡らないような危険な場面は、あちこちにあると思っています😓
どのような場面かというと、、
登園時、子どもの受け入れ時、保護者からの引継ぎ時(降園時も)
出席確認や外遊び時など、部屋の出入りの際の、人数チェックが難しいこと
一斉遊びの準備時、(片付けは最悪、降園後でも出来るけど😓)
昼食準備、片付け時
トイレ関係やちょっとした怪我、着替えなど、個別の対応時
子ども同士のトラブル対応時
保育士のトイレ時(なので、休憩を取らないことも含め、我慢することが当たり前になっている😨)
これらの場面が来るたびに、日々子どもは危険な状態になります😓
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まとめ
私は個人的には、保育は必ず複数でする必要があると思っています😓
それは、保育士の目を出来るだけ行き渡らせるため以外でも、他の保育士の保育をチェックしたり、監視したり、または参考にしてスキルアップしたり、あと一日の保育を振り返る際に相談して、次の保育に活かしたりするために、その方がいいと考えています☺ 最悪、保育士もトイレに行けますしね☺
保育体制を複数にしたり、一グループのサイズを半分程度にしない限りは、子どもが危険な目に遭うリスクは、続くかなと、、
〈保育士配置基準をすぐにでも改正しないといけない理由とは?!〉
【保育のニュース】すぐにでも保育所の保育士配置基準を改正しないといけない理由とは?
保育現場の問題を解決するには、保育士の配置基準を改正することが最優先だと思っています。
〈長年、保育士配置基準が改正されない本当の理由とは?!〉
【保育のニュース】保育士配置基準が長年改正されない本当の理由
保育士配置基準が改正されない理由を考えてみました。国の方針が影響しているのかもしれません。
このことを、世間の皆さんにも共有して頂き、今の保育体制がいかに危ういものかを感じてもらえたら、幸いです。
最後まで、【保育所の課題】保育所送迎バスの安全装置設置は、課題の根本解決になるのか?!をお読みいただきまして、ありがとうございます☺
ご意見、ご感想などございましたら、コメントで頂けますと、とても嬉しいです☺☺
〈保育所で困っている子どもの保育方法とは?!〉
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